企業と投資家をつなぐ新サービス「アイロス」が登場！

投資家向け告知サービス「アイロス」という新たな選択肢

株式会社リンクソシュールが、投資家向け告知サービス「アイロス（iross）」の提供を始めました。この新しいサービスは、企業と投資家との対話を深めるための強力な手段と位置づけられています。近年、企業の成長において投資家とのコミュニケーションが急速に重要視されている中で、企業が投資家とどのように関わるかは、その価値向上に直結してきます。

サービス開始の背景

企業は、決算説明会やその他のIR（投資家向け広報）イベントを通じて経営メッセージを発信する機会を持っています。そのため、正確かつ魅力的な情報発信が求められており、投資家との効果的な対話が必要不可欠です。この流れを受けて、「アイロス」はギャップを埋め、企業が抱えるIR活動の課題を解決するために登場しました。

「アイロス」の特長と利点

「アイロス」は、3,500名以上の機関投資家やアナリストを対象に、決算説明会や個別説明会の情報を一斉に告知できるサービスです。このことによって、上場企業にとっては投資家層を拡大し、イベント参加率の向上が見込めます。

1. 精度の高いデータベースによる告知

リンクソシュールが保有する充実したデータベースにより、業種や市場区分に合わせた最適な告知が可能です。さらに、登録データのメンテナンスを定期的に行うことによって、告知情報の到達率は99.4%に達しています。これにより、企業は確実にターゲットにメッセージを伝えることができます。

2. リアルタイムな参加申込管理

参加者の申し込み状況をリアルタイムで把握できる機能も「アイロス」の特徴です。この機能により、新規参加者が自動的に企業の投資家リストに追加されるため、手間を省きつつ、効率的な管理が実現します。また、決算説明会後には、個別ミーティング（1on1）の受付も可能で、投資家との持続的な関係構築をサポートします。