Halcyonの新機能
2026-07-29 11:02:08

Halcyonが新しいランサムウェア対策機能「File Resilience」を発表

Halcyonが発表した新機能「File Resilience」



サイバーセキュリティの分野で注目を集めるHalcyonの日本法人、Halcyon Japan株式会社(渋谷区)は、「File Resilience(FiRe)」という革新的な機能を発表しました。この機能は、ランサムウェアによる暗号化を未然に防ぐことを目的としており、特に組織の事業継続に寄与することが期待されています。

ランサムウェアとは?



ランサムウェアは、データに対してアクセスを制限し、復旧の際に身代金を要求するマルウェアの一種です。このような攻撃が発生すると、企業の業務は重大な影響を受ける可能性があるため、対策が急務とされています。

File Resilienceの特徴



新たに導入された「File Resilience」は、Windowsのカーネルレベルで機能し、ランサムウェアの攻撃が始まった瞬間にその暗号化を阻止します。従来のセキュリティツールが事後対応を行うのに対し、この機能は未然に攻撃を防ぐことで、攻撃者が組織を脅かす手段を無力化します。

Halcyonのプレジデント、スコット・スタウト氏は、「私たちの目標はランサムウェアを取るに足らない出来事にすることです。どんな脅威が進化しようとも、組織は事業を継続できるよう支援します」と述べています。これにより、Halcyonのランサムウェアレジリエンスプラットフォームは、事業の安定を提供します。

利用開始とエコシステムの拡張



「File Resilience」は、すぐにでも利用が可能です。また、macOSへのネイティブ対応は8月に予定されており、Microsoft DefenderやMicrosoft Sentinelとの連携も強化されています。この統合により、企業は既存のセキュリティオペレーションの中でHalcyonをより容易に導入できるようになっています。

つまり、どのように機能するのか?



File Resilienceは、ランサムウェアの亜種が実行する一連の行動を監視し、暗号化の試みが始まった瞬間にそれを阻止します。これによって、既知のランサムウェアだけでなく、まだ確認されていない未知の脅威からも保護することが可能です。万が一、攻撃が発生してしまった際には、Halcyonの24時間対応のランサムウェアオペレーションセンター(ROC)が迅速に事態を調査し、封じ込め、攻撃者の排除に努めます。

まとめ



Halcyonは今回の新機能を通じて、企業が安全に業務を続けられるようなセキュリティ環境の実現を目指しています。Black Hat USA 2026では、File ResilienceやmacOS対応の拡張、Microsoftとの統合などの最新技術を紹介し、実際のデモも行われる予定です。企業はこの機会を通じて、Halcyonがどのようにランサムウェアからの攻撃を未然に防げるのか、その実力を直接体験できることでしょう。

詳細は公式サイトをご覧ください: Halcyon公式サイト
問い合わせはこちらから。


画像1

会社情報

会社名
Halcyon Japan株式会社
住所
東京都渋谷区道玄坂1丁目10番8号渋谷道玄坂東急ビル2F-C
電話番号

トピックス(IT)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。