僕青祭2025反響
2025-10-19 20:48:18

山口結杏、感謝の思いを込めた最後のワンマンライブ「僕青祭2025」が盛況のうちに幕を閉じる

山口結杏、感謝の思いを込めた最後のワンマンライブ「僕青祭2025」が盛況のうちに幕を閉じる



2025年10月18日、神奈川県KT Zepp Yokohamaにて行われた「僕が見たかった青空」のワンマンライブ『僕青祭2025』は、グループの中心メンバーである山口結杏の卒業前最後のステージとして特別な意味を持つイベントとなりました。

学園祭の雰囲気で始まった華やかなライブ


この日のライブは、昼夜2部構成で、学園祭を彷彿とさせるオープニングから幕を開けました。メンバーが教室のセットで着席し、伊藤ゆずの書道パフォーマンス映像が流れると、期待感が高まりました。続いて「空色の水しぶき」のイントロが流れると、早﨑すずきが元気な挨拶をし、会場全体のボルテージは一気に上昇しました。

曲が進むにつれて、青春を体現したパフォーマンスが続き、特に「友よここでサヨナラだ」では、切ないメロディと共に前進する決意が表現されました。また「あの頃のトライベッカ」では、ノスタルジックな旋律に合わせて観客を魅了し、まさに青春のドラマが展開されました。

卒業間近の山口結杏の想い


1部のトークコーナーでは、岩本理瑚が自身の活躍について振り返る一方で、2部では山口結杏が特別な思いを語り、「この2年間の活動を今日のパフォーマンスにすべてぶつける」と述べました。彼女の言葉には感謝の気持ちが込められ、会場からは応援の拍手が送られました。

特別演目「竹取物語」で描く日本の美


今回のフェスティバルでは、22人による“竹取物語”をモチーフにしたパフォーマンスが新たな挑戦として披露されました。メンバーたちは華やかな着物を纏い、和太鼓のリズムに乗って精巧な舞を披露しました。和の美しさとアイドルのエネルギーを見事に融合させたこの演目は、参加者全員を引き込む素晴らしい出来でした。

ファッションショーでの個性の対決


企画コーナーでは、メンバーがプロデューサーとなり、ファッションショーが開催されました。プロデュースするメンバーに対するファン投票が行われ、個性がぶつかり合う華やかなショーが展開されました。

迫力のダンスナンバーでライブはクライマックスへ


ライブが進む中、ダンスナンバーが続々と披露され、「暗闇の哲学者」や「真っ白に塗り直せ!」では、グループの結束力とエネルギーが見事に表現されました。観客も一緒に盛り上がり、感動のクライマックスを迎えました。

卒業前最後のメッセージ


アンコールでは、山口結杏がファンへの感謝を伝え、特別な思いを込めた手紙を読み上げました。この日は悲しみよりも、たくさんの思い出と喜びが詰まった特別な時間だったという彼女の言葉に、会場は温かな拍手で包まれました。最後には「好きになりなさい」で締めくくり、観客と一体となった感動のフィナーレとなりました。

次へのステップ


この日をもって、山口結杏は一つの区切りを迎えましたが、ファンからの熱い期待と共に、彼女の次なるステージへと踏み出す日も近いでしょう。さらに、12月28日に開催される『BOKUAO青春納め2025』に向けたファンクラブ先行受付も始まり、このグループの新たな挑戦が楽しみです。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

画像14

会社情報

会社名
株式会社Ligareaz Management
住所
東京都渋谷区神宮前2-2-22
電話番号

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。