FOLIOホールディングスが新たなマイルストーンを達成
株式会社FOLIOホールディングスは、2026年4月13日、総取扱資産残高が1兆円を超えたと発表しました。この成果は、さまざまな金融ソリューションを通じて多様なニーズに応えてきた結果だとされています。
AI投資運用が功を奏す
FOLIOグループの成長を支える大きな要因の一つが、AI投資運用ビジネスの成功です。特に、子会社であるFOLIOとAlpacaTechが共同開発したAI投資サービス「ROBOPRO」は、相場の動きを予測し、それに応じて投資配分を調整する特徴を持っています。このサービスは、2020年1月の提供開始以来、2026年3月時点で累計+162.9%の運用成績を達成しました。
さらに、FOLIOのAI運用エンジンは「ROBOPROファンド」を始めとして、合計9つの投資信託の運用に利用されています。これにより、マルチアセット型や特定の地域に特化した投資戦略が可能になり、残高の拡大につながっています。
金融インフラ事業の成長も
もう一つの成長の柱は、金融インフラストラクチャー事業です。この分野では、運用基盤システム「4RAP」の導入が進んでおり、すでに複数の金融機関に採用されています。具体的にはSBI証券や愛媛銀行、岡三証券、足利銀行などが「4RAP」を利用しており、これにより各金融機関はお客様のニーズに合った運用商品を提供することが可能となっています。
お客様への感謝と未来への展望
FOLIOホールディングスの代表取締役社長 兼 CEO 甲斐真一郎氏は、今回の1兆円突破についてお客様や提携する金融機関に対する感謝の意を表し、継続的な成長を目指すと述べています。今後も、AI運用エンジンと運用基盤システムを武器に、金融機関との連携を強化し、新たな金融ソリューションを生み出していく意向です。
成長の足跡と未来への期待
2025年3月末時点では約2,632億円だった総取扱資産が1年間で約6,604億円も増加し、約3.5倍に達しました。この事実は、FOLIOが提供するサービスの成長だけでなく、顧客からの信頼も示しています。これからも多様化する金融ニーズに応え、持続可能な成長を続けることが期待されます。
FOLIOホールディングスが掲げる「明日の金融をデザインする。」というミッションは、今後も多くの人々に新たな価値を提供し、資産運用のあり方を変革し続けることでしょう。彼らのさらなる飛躍に、期待が寄せられます。