大阪に新たな空中レストラン「Dinner in the Sky」が登場！

大阪に空中レストラン「Dinner in the Sky」登場！

空中で特別な食体験を提供する「Dinner in the Sky」が、ついに大阪に上陸します。運営は株式会社中之島GATEが手がけ、神戸に本拠を持つGLIONグループの協力を得て、2025年9月26日から地域特化型の「Dinner in the Sky OSAKA」として開催される予定です。

「Dinner in the Sky」は、ベルギーにルーツを持ち、これまでに65ヵ国以上で開催された人気の空中レストランです。地上40メートルの高さで、クレーンで吊り上げられたテーブルと椅子に座り、周囲の絶景を眺めながら食事が楽しめます。最大22名のゲストが同時に参加でき、専属スタッフによるサービスや安全ベルトの使用により、安全かつ快適な体験ができます。

2025年3月に東京で初開催された際は、チケットが完売するなど反響が大きく、SNSでも多くの写真や動画が拡散されました。このような注目を受けて、次の開催地として選ばれたのが「水の都」大阪です。

「中之島GATEサウスピア」は、大阪の中心地である中之島に位置し、水辺と都会の喧騒が交差する素晴らしいロケーションで、今後ますます注目されるエリアです。ここでの「Dinner in the Sky」は、夕焼けからナイトシーンまで、特別な眺望体験を提供します。

さらなる魅力として、万博開催を背景に、日本の文化を味わえる特別メニューや和装体験も提供されます。特に外国からの観光客に向けて、日本酒を楽しめるミニボトルや他のアイテムが盛り込まれた“おもてなし”のプランが用意されています。

また、運行スケジュールも前回に比べて多くのゲストを受け入れられるように見直され、1日最大6便、各便30分で設定されています。これにより、ライフスタイルに応じてより柔軟に体験を楽しめるよう工夫されています。料理メニューもアップグレードされ、カジュアルでスタイリッシュな空中Diningが実現されています。

開催期間は2025年9月26日から12月28日まで。記念日やデート、企業イベントなど、様々なシーンに最適な体験を提供します。事前予約も可能なので、興味がある方は公式ウェブサイトをチェックしてみてください。