ARスポーツ「HADO」、サウジアラビア進出を加速
株式会社meleap(東京都港区)が開発したARスポーツ「HADO」が、サウジアラビアにおいて本格的に展開を開始しました。この展開は、現地パートナーである
X Square社との協力によって実現しました。
サウジアラビアのスポーツ投資環境
サウジアラビア政府は、国家戦略「Vision 2030」のもと、スポーツ、eスポーツ、エンターテインメント分野への投資を加速しています。この流れの中で、HADOは次世代型スポーツコンテンツとして注目を集めており、これまでのイベントでも高い反響を得ています。
教育機関への導入計画
今後、HADOはサウジアラビア国内の学校やアカデミー、地域コミュニティと連携し、その導入を進める予定です。HADOのプログラムは、単なるスポーツ体験を超え、協調性や集中力、主体性などの教育的な価値を兼ね備えています。これにより、次世代アスリートの育成にも寄与し、デジタルネイティブ世代に向けた新しい競技体験を提供します。
グローバルな展開
HADOは既に世界40カ国以上で展開され、国際大会を通じて世界中のプレイヤーが活躍しています。リーグ戦や公式大会の整備も進んでおり、競技としてのエコシステムも拡大しています。サウジアラビアでの展開は、HADOのさらなる成長に向けた重要なマイルストーンです。
誰もが楽しめる「インクルーシブなスポーツ」
HADOは、年齢や性別、経験にかかわらず、誰もが楽しめるように設計されています。特に車いすユーザーや他の特性を持つプレイヤーにも対応しており、幅広い層に競技機会を提供することが可能です。競技には身体的運動だけでなく、集中力や判断力も求められるため、スポーツを通じた自己成長にも寄与します。
フィジカルとデジタルの融合
HADOは、現実空間で体を動かしながらデジタル要素を重ねるフィジカルARスポーツです。プレイヤーはヘッドセットとアームセンサーを装着し、最大3対3のチームで対戦します。この競技は戦略性やチームワークが求められ、観戦の楽しさも兼ね備えています。
未来への展望
今後は地域パートナーと協力し、より多くの人々がHADOを体験できるよう取り組みます。また、プレイヤー人口が増えることで、国際大会の発展にも貢献していく見込みです。株式会社meleapは「テクノスポーツで世界中に夢と感動を」というビジョンを掲げ、HADOの世界展開を進めていきます。
最近のトピックス
- - 2026年1月の国際大会: アブダビで開催された「the Games of the Future 2025」では、HADO部門の大会レポートが公開され、次回のアスタナ大会への参加も見込まれています。
- - 日本ICT教育アワード: 2026年2月には四国中央市でのHADO活用が評価され、運動能力に左右されない参加機会を提供しています。
- - 未来の体育実践: 2026年3月には次世代体育授業の発表会が行われ、HADOを利用した教育実践も紹介されました。
HADOの貢献により、世界中で新しいスポーツ体験が広がりつつあり、特にサウジアラビア進出によってそのネットワークが一層拡大しています。2026年にはフィリピンと台湾でも新たに展開を開始予定で、アジア地域での普及も加速しています。さらに、東京都のスタートアップ支援プログラム「SusHi Tech Tokyo」にも採択され、社会実装とグローバル展開の両面で評価されています。
企業情報
株式会社meleapは「誰もが楽しく身体を動かし、心も体も健康になる社会」を目指しています。AR技術を活用した「HADO」を通じて、年齢や運動能力に関係なく楽しめる新感覚な体験を世界40カ国以上で提供しています。私たちは、人々が「身体を動かす楽しさ」を実感し、つながる喜びをもたらす社会の実現を目指し、エンターテインメントとスポーツの新たな可能性を広げていきます。
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