北斎と春画展
2026-04-24 17:06:32

北斎×英泉、春画の魅力を再発見する新宿の特別展が始まる

世界初の春画展、北斎×英泉が新宿で開幕



2026年5月1日、北斎と英泉の春画展『葛飾北斎・渓斎英泉 艶くらべ ー歌舞伎町花盛りー新宿歌舞伎町春画展WA』の後期展示が新たにスタートします。この特別な展覧会は、全136点の作品が展示され、すべて浦上満氏のコレクションからの出品です。国際浮世絵学会の常任理事である浦上氏が監修し、前例のない試みとして注目を集めています。

展示作品の魅力



前期展示では、北斎の名作《蛸と海女》が話題となり、多くの来場者が訪れました。この後期展示でも、同じく《蛸と海女》が異なる版本で特別公開され、展示内容の約半数が刷新される予定です。これにより、貴重な作品を保護しつつ、春画の魅力を新たに感じられるよう工夫されています。

作品の保護と新たな体験



後期展示では、作品の保護に重点が置かれ、前期展示とは異なる版本の《蛸と海女》が公開されます。同一の作品であっても、版本や摺り方によってその色味や質感が異なり、春画や木版画独特の魅力を再発見することができるでしょう。また、展示会場では前期の伊勢保本の映像も流され、様々な表情を楽しむことができます。

渓斎英泉の魅力



本展のもう一人の主役、渓斎英泉は、特に春画の領域でその才能を発揮しました。英泉の生涯は波乱万丈で、浮世絵師として独自の道を切り開き、春画の制作数でも同時代の他の絵師に比べて群を抜いています。また、彼は春画だけでなく、遊女屋の経営や白粉の販売など、多才な人物でもあり、憎めないキャラクターとして知られています。

体験型イベントで知識を深める



さらに、企画として『枕文庫』に関する特別イベントも開催されます。この艶本は、健康思想や性に関する知識を含んだ、江戸時代の性の“百科全書”とも言える作品であり、江戸時代の背景を知る良い機会となります。イベントでは、古典的な知識がどのように日本文化に影響を与えてきたのかが探求されることになるでしょう。

文化の発信地、新宿歌舞伎町



『新宿歌舞伎町春画展WA』は、歌舞伎町を舞台に、日本の文化の発信を目指すSmappa!Groupが主催しています。春画のユーモアや人間性が凝縮された作品群は、訪れる人々に新たな視点を提供します。展覧会のタイトルに込められた「WA」は、日本文化の和や人のつながりを象徴しており、文化的対話を生む場としての意義を持っています。

開催概要



この特別展覧会は、2026年4月4日から5月31日まで開催され、入場は日時指定制です。会場は新宿歌舞伎町能舞台とBONDの2か所で、それぞれの作品やイベントを楽しむことができます。チケット情報やイベント詳細については、公式ウェブサイトをぜひご覧ください。新宿歌舞伎町の中心で、北斎と英泉の春画の魅力を体感できる貴重な機会をお見逃しなく。


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会社情報

会社名
有限会社スクラムライス
住所
新宿区歌舞伎町2-1-2HANROKUビル6F
電話番号
03-6380-3990

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