SFIDA、2025年の東アジアE-1サッカー選手権を盛り上げる！

SFIDAが2025年の東アジアE-1サッカー選手権をサポート

スポーツブランド「SFIDA」は、2025年7月に韓国で開催される「東アジア E-1 サッカー選手権2025決勝大会」のオフィシャルスポンサーに決まりました。この大会では、日本、韓国、中国、香港が参加し、男女それぞれの試合が予定されています。特に注目すべきは、大会の公式試合球として人気漫画『キャプテン翼』とのコラボレーションによって生まれた「TSUBASA PRO」が採用されることです。

TSUBASA PROの特徴と予約販売

「TSUBASA PRO」は、7月1日よりSFIDAのオンラインストアで先行予約が始まる予定です。このボールは、「ボールはともだち」というコンセプトのもと、アジアのサッカー文化を支えることを目指した取り組みから誕生しました。大空翼のドライブシュートをモチーフにしたデザインは、世界中のフットボーラーが抱く夢や情熱を象徴し、国境を越えたフットボール文化の発展を目指しています。

教育や育成の環境がまだ整っていないアジア地域のサッカーにおいて、SFIDAの取り組みは非常に重要です。ボールの生産においては、サーマル製法が使用され、凹凸のない真球性の向上が図られています。さらに、表面にはきめ細やかなテクスチャーが施され、雨天時でも安心の吸水防止構造が採用されています。

キャプテン翼の影響

『キャプテン翼』の原作者、高橋陽一先生は、このコラボレーションについて大変喜んでいると語っています。「『TSUBASA』という名前のボールが誕生し、公式球として使われることを嬉しく思います。日本代表チームがどのようなメンバーで挑むのかは分かりませんが、選手たちが目標に向かって前進する姿を期待しています。」とコメントしています。

この漫画は、2025年現在も連載が続いており、サッカー漫画の金字塔として、多くの選手たちに影響を与えています。そのシリーズの累計発行部数はなんと9000万部以上に達しています。

安心と信頼のブランド

SFIDAは、2005年から高品質な手縫いサッカーボールを製造し続けている老舗ブランドです。フェアトレードを重視し、ボールを製造する職人には適正な賃金と労働環境を提供し、子どもたちに明るい未来をもたらすための努力をしています。サッカーに情熱を注ぐすべての人たちが笑顔になれるように、SFIDAは自らの使命を全うする姿勢を貫いています。

大会詳細

東アジアE-1サッカー選手権2025は、韓国で7月7日から16日の間に開催され、男女それぞれの競技が行われます。SFIDAは2017年から4大会連続でオフィシャルスポンサーとして取り組んでおり、各種商品提供を通じて大会をサポートしていきます。このような活動により、アジア地域におけるフットボールの広がりと可能性を感じ取り、さらなる発展に貢献していく所存です。

サッカーは国境を越え、人々をつなげる美しいスポーツです。SFIDAのボールとともに、楽しさや夢を共有し、多くの人がサッカーを楽しむことができることを願っています。注目の「TSUBASA PRO」の発売情報はぜひお見逃しなく！