新タイヤ「EcoContact 7S」
2025-12-22 10:28:23

軽自動車向け新タイヤ「EcoContact 7S」を東京オートサロン2026で公開

コンチネンタルタイヤ・ジャパンが東京オートサロンに初出展



2026年1月、幕張メッセで開催される東京オートサロン2026において、コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社が独自に初出展します。このイベントでは、特に日本市場向けに開発した新製品「EcoContact 7S」の先行公開が行われる予定です。国内の軽自動車市場は年々拡大しており、そのニーズに応える形で生まれた「EcoContact 7S」は、走行性能や安全性、低燃費、静粛性を高めたモデルです。

新製品「EcoContact 7S」の特長



「EcoContact 7S」は、軽自動車を日常的に使用する消費者の要求に応えるために特別に設計されています。日本の道路事情にマッチした走行性能を備え、普段の生活道路から高速道路まで、安心して乗れる自動車タイヤを目指しています。さらに、次世代のエコタイヤとして、低燃費による環境への配慮も重視されています。

体感型アクティビティスペース



ブースでは、もう一つの注目ポイントとして、耐パンク性能に優れた「ExtremeContact XC7」の体感型スペースを設けます。ここでは、来場者が実際に釘を刺しても空気圧が変わらないという特徴を体感できる場を提供します。このインタラクティブなエリアで、技術の凄さを直接感じることができます。

アート作品「カービングタイヤ」の展示



また、コンチネンタル独自の手法で造形されたアート作品「カービングタイヤ」も展示されます。このタイヤは、機能性を保ちながら美しさを追求した作品で、タイヤのアート的側面を強調する新しい試みとなっています。ブランドの世界観を体現した魅力的なデザインは、訪れる人々に新たな魅力を与えることでしょう。

メルセデス・ベンツの展示車両



さらに、プリファードパートナーであるメルセデス・ベンツから提供されるモデル「G 580 with EQ Technology」が展示されます。この車両には、コンチネンタルの承認を受けたタイヤが装着されており、その優れた安全性や走行安定性を体感することができる貴重な機会となります。ただし、車両の仕様や装備は日本仕様と異なる場合があるため、注意が必要です。

会場限定のプレゼントキャンペーン



さらに、ブースに訪れた来場者には、コンチネンタルのオリジナルグッズが当たる会場限定キャンペーンも用意されています。詳細は当日ブース内でお知らせする予定ですので、是非、ご期待ください。

進化するモビリティ社会に向けて



今回の東京オートサロン2026への出展は、コンチネンタルタイヤ・ジャパンにとって初の試みです。ブランドメッセージ「自信を持って前へ。道を極めよう。」に基づき、日本のお客様とのコミュニケーションを一層強化し、より安全で持続可能なモビリティ社会の実現に向けて歩みを進めます。

開催概要



  • - イベント名: 東京オートサロン2026
  • - 会期: 2026年1月9日(金)メディアデー、10日(土)〜11日(日)一般公開
  • - 会場: 幕張メッセ
  • - 出展ブース: 北ホール/ブース番号931

コンチネンタルタイヤは、世界中に24の生産・開発拠点を持つタイヤメーカーであり、乗用車から商用車、特殊車両、二輪車まで、幅広い製品を展開しています。私たちは持続可能な未来を目指し、革新と安全に寄与することを使命としています。


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会社情報

会社名
コンチネンタルタイヤ・ジャパン株式会社
住所
東京都品川区東品川2-3-12Tennozu Bay Tower 9階
電話番号
03-5783-7460

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