東京の代官山と恵比寿に位置するSTYLE OF LABが、初のオリジナル万年筆「STYLE OF LAB #24」を発表しました。この万年筆は、万年筆を愛する人々に向けた特別なアイテムであり、クラウドファンディングプラットフォームMakuakeで応援購入が開始されています。このプロジェクトは、2025年2月6日から3月10日まで行われ、限定150本の提供が予定されています。
STYLE OF LABの万年筆は、独自のブレンドによるフレグランスと深い色合いを持った外装が特徴です。万年筆には、加賀印刷蒔絵技術を用いて施された植物の紋様が浮かび上がり、視覚的にも楽しめる仕様となっています。さらに、クリアなキャップには金のラメが散りばめられ、煌びやかな印象を与えます。
万年筆がもたらす特別な時間
この万年筆の開発に関わったのは、商品企画本部長として20年間筆記具開発をリードしてきた耒谷元氏です。彼は、デジタルが普及する現代においても、手で書くことの重要性を強調しています。万年筆を使うことで、自らの気持ちを表現することができると彼は考えており、「STYLE OF LAB」の商品の全ては、そうした「表現具」としての役割を果たすことを目指しています。
自分だけの万年筆を手に入れるチャンス
「STYLE OF LAB #24」は、特別な贈り物にも最適です。公式のギフトボックスに入れて届けられるため、友人や大切な人へのギフトとしても喜ばれることでしょう。万年筆の価格は39,600円(税込)で、クラウドファンディングでは完成品と専用インク、ギフトボックスをセットにしたオプションもあります。
文字を書く喜びを再発見
万年筆を使うことで得られる書く楽しさや心を落ち着かせる時間は、STYLE OF LABが提案するライフスタイルの一部です。この万年筆を手にすることで、今の気持ちを書き出したくなる瞬間が訪れることでしょう。興味のある方はぜひ、Makuakeでの支援を検討してみてください。特別な一本を手に入れることができるチャンスです。