メタバースの祭典が再びやってくる!
株式会社HIKKYは、世界最大級のメタバースイベント「バーチャルマーケット2026 Summer」と、そのリアル体験版「VketReal 2026 Summer」の開催を発表しました。この二つのイベントは、メタバースとリアルが交錯する新しい体験を提供し、多くの参加者を魅了することでしょう。
開催概要
「バーチャルマーケット2026 Summer」は2026年7月11日から26日まで、16日間にわたり開催されます。一方、「VketReal 2026 Summer」は7月25日・26日の2日間、ベルサール秋葉原の1Fと2Fを会場にする形で実施されます。両イベントでは、出展企業や団体を募集中です。
新たな出展エリアとして、企業出展VR会場は東京の「秋葉原」とニューヨークの「ブロードウェイ」に設定されています。このように共創の場を設けることで、参加者や出展者が共に体験を作り上げる環境を整える狙いがあります。
Vketでしか味わえない体験
「バーチャルマーケット」は毎回、130万人以上が訪れる大規模イベントで、ギネス世界記録を保持する規模の中、参加者はアバターとなって様々な体験を楽しむことができます。自社商品のゲーム体験や接客を通じて、自然な形でブランドへの認知や関心を高める施策が取られており、参加者との双方向のコミュニケーションが生まれるのです。
また、参加者はSNSを通じて自身の体験を発信し、さらなる拡散を促すことで、コミュニティの活性化にも貢献します。これにより、参加者と企業が共に新たな価値を生み出す共創マーケティングの場が形成されています。
VketRealでのリアル体験
「VketReal」では、参加者がバーチャルからリアルへと足を運び、実際にブランドや商品の魅力を肌で感じることができます。前回のVketReal 2025 Winterでは、事前チケットが完売し、多くの人々が秋葉原の街を活気づけました。このような体験は、リアルな出会いや新たな発見を生み出し、さらに自分の体験を他の人とも共有することで、イベント全体の盛り上がりを創出しています。
企業出展のメリット
今回の「バーチャルマーケット」と「VketReal」への出展は、単なる商品の告知に留まらず、参加者とのインタラクションを促進するチャンスです。企業にとっては、これまでにない形のプロモーションが可能となり、ブランドの印象や嗜好性を向上させる貴重な機会です。アトラクションやゲームを通じた体験提供は、参加者に好印象を与え、さらなる興味を引き出す効果が期待できます。
出展に興味がある企業や自治体の方々は、ぜひ今回の機会を逃さずにお問い合わせを!参加型のプロモーションを通じ、メタバースとリアルの融合を体験してください。
まとめ
『バーチャルマーケット2026 Summer』と『VketReal2026 Summer』は、これまでにない体験型イベントとして、ますます多くの参加者に対して新しい価値を提供することでしょう。ぜひ、次回の開催に向けて盛り上がりましょう!