Wellmiraが2年連続「健康経営優良法人2025」に認定！

株式会社Wellmira（代表取締役社長兼CEO：渡辺敏成）は、経済産業省と日本健康会議の共同で実施される「健康経営優良法人認定制度」にて、『健康経営優良法人2025（中小規模法人部門（ブライト500））』として認定されました。この栄誉は、企業が健康経営を推進し、その実績が評価された結果です。

この認定を受けることは、Wellmiraにとって自社の健康経営が他社と比較しても高く評価されている証です。昨年も同様に「ブライト500」に選ばれており、今回の受賞はその継続的な努力の結果として、2年連続、通算4回目となります。Wellmiraは今後も従業員自らが健康な生活を実践し、活き活きとした働き方を実現することを目指しています。

健康経営に向けた3つのアプローチ

当社では、焦点を「行動変容」に当てた3つのアプローチをもって取り組みを進めています。それは、
1. 自分がかわる：まずは自らの健康リテラシーを高め、生命力に満ちた働きに変わる努力。
2. みんなとかわる：個々の健康だけでなく、周囲の仲間にも健康の促進を促す働きかけ。
3. 専門家と一緒にかわる：専門家のアドバイスを取り入れ、個々が持つ「健康になる力」を向上させる目標を設けています。

主な健康経営施策

健康の維持増進のために機能するいくつかの具体的な施策をご紹介します。

1. 運動不足の解消

「RenoBody（リノボディ）」を活用した歩数計アプリでは、法人向けの「ウォーキングイベントサービス」を提供しています。このサービスを通じて、チーム間での競争を促し、楽しみながら日常的に歩く習慣を奨励しました。その結果、参加者全体の平均歩数は約2,500歩増加しました。

2. ヘルスリテラシーの向上

専任の講師によるオンラインセミナー「オンデマンド・健康セミナー動画」を配信し、従業員がいつでも視聴できる環境を整えました。理解度を確認するテストの実施により、健康知識の深堀りが図られています。

3. 栄養相談窓口の導入

社員が抱える食事に関する悩みを解消するため、オンラインで栄養士に相談できる「食Desk」を設置しました。簡単に専門家に相談できる仕組みを整えることで、より健康的な食生活に寄与しています。

4. 職場環境の整備

長時間の座り仕事による負担軽減を目的として、バランススツールの導入やリモートワークを可能にするフルフレックス制度を設けています。このように、働きやすい環境の構築に努めています。

Wellmiraの健康経営方針は、従業員が自らの健康を意識し、実践することで、より社会全体が健康的となる未来に繋がると信じています。詳しい取り組みについては、こちらのサイトをご覧ください。

Wellmiraの提供サービス

WellmiraはAI健康アプリ「カロママプラス」を展開しており、ライフログの入力に基づく健康アドバイスを行っています。結果として、個人や法人において様々な健康施策を支援しており、企業や自治体においても広く導入が進められています。詳細はこちらから確認できます。
また、企業向けのウォーキングイベントの実施や健康セミナーの提供、食事相談窓口など、幅広い健康経営支援サービスを展開しています。全ての取り組みは「世界中の誰もが、自然に健康になれる社会を創る」という理念に基づいています。