株式会社Relicが「ifLinkEXPO 2025」に登壇
株式会社Relicは、次世代のビジネス創出を目指す事業共創カンパニーであり、さまざまなプロジェクトや活動を展開しています。2025年10月28日、東京品川区で開催される「ifLinkEXPO 2025」では、同社のグローカルイノベーション事業部の所 貴之が“地域に根差した事業共創とマネタイズの核心”について講演を行います。
イベントの詳細
「ifLinkEXPO 2025」は、一般社団法人ifLinkオープンコミュニティが主催するイベントで、IoTの利活用を促進する目的で開催されています。今回のイベントは、さまざまな業界が集まり、最新のIoT技術やサービスの発表を通じて、地域経済の活性化に寄与することを目指しています。開場は12:00で、第1部は13:00から17:00、第2部は17:00から19:00に予定されています。会場は東京都品川区のnetone valleyで、東京モノレール「大井競馬場前駅」から徒歩2分という好立地です。参加人数は500名を予定しており、事前登録が必要です。詳細な情報や申し込みについては、
こちらのリンクから確認できます。
所 貴之のプロフィール
所 貴之は、Relicのヴァイスプレジデントであり、愛媛拠点長も務めています。彼の経歴は多岐にわたり、大手百貨店株式会社丸井でリテール業務に従事した後、Yahoo!株式会社(現LINEヤフー)でECモールサービスのコンサルタントとして活躍。その後、KDDI株式会社では新規事業推進部門のマネージャーとして事業立ち上げに貢献しました。2020年には経営再建を目指す株式会社東芝に参画し、デジタル領域での新規事業開発に力を入れました。また、愛媛県ではデジタルコーディネーターとして地域経済の活性化にも取り組んでいます。
Relicの活動について
Relicは、イノベーションと新規事業開発の支援を行う企業で、特にSaaS型プラットフォームを通じて、新規事業の開発や事業共創を促進しています。これまでに国内での新規事業開発市場でNo.1のシェアを誇り、多くの企業がそのサービスを利用しています。また、地域創生に関連するプロジェクトにも積極的に関与し、IoT商品やサービスの創出を支援しています。Relicは、運営する一般社団法人ifLinkオープンコミュニティを通じて、企業や学校と協力しながらIoTの普及促進や新たなアイデアの創出に力を注いでいます。
イベントの意義
「ifLinkEXPO 2025」への参加は、Relicが社として地域の声を反映させながら、どのように事業を共創し、またマネタイズを図っていくかを示す重要な場となります。このイベントを通じて、地域活性化や新しいビジネスモデルの構築が進むことが期待されています。一般社団法人ifLinkオープンコミュニティが目指す「誰もがカンタンにIoTを使える世界」の実現に向けて、Relicの取り組みはその一翼を担うものとなるでしょう。
以上のように、株式会社Relicが登壇する「ifLinkEXPO 2025」は、新しいビジネスの可能性を示唆する重要なイベントです。地域経済の発展と新しいテクノロジーが融合する未来をぜひご覧ください。