LAOWAの新レンズ
2026-05-01 11:50:26

新たな撮影スタイルを提供するLAOWAの最新レンズ登場

新たな撮影スタイルを提案するLAOWAの最新レンズ



写真愛好家にとって、機材選びは重要な要素の一つです。特にレンズの性能は、撮影の結果を大きく左右するため、常に新しい技術の開発が求められています。そこで注目を集めるのが、株式会社サイトロンジャパンが2026年5月1日に発売予定の新製品「LAOWA 17mm F4 Zero-D Tilt-Shift」と「LAOWA 17mm F4 Zero-D Shift」です。これらのレンズは、フルフレーム・ミディアムフォーマットミラーレスカメラ用として設計されており、特に建築や風景写真における撮影でその力を発揮します。

商品の特徴


これらの新レンズの最も革新的な要素は、歪曲収差を極限まで抑える「Zero-D」設計です。これは、12群18枚の独自光学設計により、画像の歪みをほぼゼロに近づけることに成功しました。これにより、撮影時には建物の直線や風景の美しさをそのまま再現することができ、後処理の手間を省くことが可能となります。つまり、デジタル補正による解像度の低下も防ぐことができ、撮影された画像の質を最大限に引き出すことができます。

更に、これらのレンズには高度なシフト機能が搭載されています。「Tilt-Shift」バージョンでは最大±12mmのシフト移動が可能で、建築写真における台形歪みを光学的に補正し、完璧な構図を実現します。一方、「Shift」バージョンでも最大±11mmのシフトが可能で、高精度な写真を提供します。

中判センサー対応


特筆すべきは、これらのレンズがフルフレームミラーレスだけでなく、富士フイルムGFXシステムやハッセルブラッドXシステムなどの中判センサーにも対応していることです。中判センサー使用時でも最大±8mmのシフトが可能で、ラージフォーマットならではの高解像な描写力を活かすことができます。

また、「Tilt-Shift」レンズの特長として、最大±10°のティルト機構を備えており、被写体面とセンサー面が平行でない場合でも回折現象による解像感の低下を防ぎつつ、被写体全体にピントを合わせることが可能です。逆に、ピント面を限定した「ミニチュア効果」も実現できるため、多様な表現が可能です。

使いやすさとフィルター機能


さらに、レンズには360°の回転機構が搭載されているため、シームレスなパノラマ合成を行うことができます。これにより、視差のない精密なパノラマ撮影も容易に実施でき、撮影後の編集がやりやすくなります。また、86mm径のねじ込み式フィルターを装着できる設計になっているため、NDフィルターやCPLフィルターを直接装着することが可能で、換装の手間を省きます。これにより、特に風景撮影でのフットワークが向上します。

最短撮影距離も25cmに設定されており、ダイナミックな近接撮影が可能です。また、レンズの絞り羽根は14枚で、美しい光芒を得ることができ、夜景や太陽などの点光源からは、鋭い14本線のサンスターを描き出すことができます。これらの特徴は、ただの写真撮影に留まらず、新しい創作の可能性を広げてくれます。

結論


これらの新製品「LAOWA 17mm F4 Zero-D Tilt-Shift」と「LAOWA 17mm F4 Zero-D Shift」は、その革新的な技術と設計により、建築写真や風景撮影の現場での多様な要求に応えることができる最適なソリューションを提供します。プロフェッショナルな現場からアマチュアの愛好家まで、すべての写真家に新たなインスピレーションをもたらすことでしょう。これからの発売に期待が高まります。


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会社情報

会社名
株式会社サイトロンジャパン
住所
東京都新宿区西落合3-9-19
電話番号
03-6908-3327

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