日の丸キャップ登場
2025-10-16 14:46:48
日の丸を気軽に身に着ける、斬新なキャップが登場!
日本を代表するキャップが誕生!
最近、日本人が日の丸を気軽に着用できるキャップが登場し、そのデザインが話題になっています。株式会社スナワチが手掛けたこのキャップは、「ふつーの日本人がふつーにかぶれるJAPANなキャップ」として企画されました。このプロジェクトは日本人が日の丸を身に着けた際に感じる少しばかりの違和感に着目し、それを解消することを目指したものです。
斬新なデザイン
キャップのデザインには、JAPANの略称「JPN」のPが日本国旗に変わるというアイデアが採用されています。このデザインは、一般的な日本モチーフの帽子とは異なり、威圧感を与えることなく、さりげなく目を引く3D刺繍が施されています。刺繍のサイズは約4.5センチで、視認性がありながらも控えめであり、嬉しいことにカラーはブラック、ネイビー、グレーの3種類から選べます。刺繍を手がけたのは、大阪市の有限会社ビートテックです。
企画の背景
なぜ日本では、日の丸の帽子をかぶると少々気恥ずかしく感じるのか?それに対してスナワチの代表、前田将多氏は疑問を持ちました。星条旗の帽子は日本人にとってスタイリッシュに見える一方で、日の丸をあしらったアイテムには多くの抵抗感が存在しています。この風潮に対抗する形で、前田氏は「右翼っぽくならない」デザインを追求し、その結果生まれたのがこのキャップです。
クラウドファンディングでの即達成
新しいキャップの発表に際して、スナワチはクラウドファンディングを利用しました。すると瞬く間に目標金額が達成され、わずか10日間で100個を超える支援が集まりました。支援の募集は2025年11月11日まで行われ、終了後は通常販売としてスナワチのオフィシャルサイトでも購入可能になります。さらに、大阪には実物を確認できる店舗も構えており、実物を手に取ることもできるのです。
購入者の反響
支援者からは多くの賛同の声が寄せられています。「その想いにとても賛同します」といったコメントから、「普段キャップはかぶらないが、興味が湧いた」との声まで、反響は広がっています。このキャップは、日本人の誇りを持てるアイテムであることが明らかです。
様々な国でも注目
大阪の本町に位置するスナワチの店舗には、お客さんとして訪れるアメリカ人も多く、早くも「これは買えないか」との問い合わせが寄せられています。海外からの反応も良好で、日本の文化を広める一助となっているようです。
会社概要
株式会社スナワチは、2015年に設立された企業で、レザー製品やアパレルの小売・企画販売を手掛けています。堅実なデザインと品質へのこだわりが評価され、ますます注目されています。
まとめ
この「ふつーの日本人がふつーにかぶれるJAPANなキャップ」は、国を誇る新たなアイテムとして多くの人々に支持されています。日本を象徴するデザインを気軽に身に着けることができるこのキャップを手に入れて、思いを形にしてみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
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株式会社スナワチ
- 住所
- 電話番号
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