宮古島とワイエスフード
2025-12-16 09:52:33

ワイエスフードが宮古島で地域共創に向けた活動をスタート

ワイエスフードが「宮古島スマイルプロジェクト2025」に初参加



2025年12月、ワイエスフード株式会社が沖縄県宮古島で行われる「奥大介 Presents 宮古島スマイルプロジェクト2025」に初めて協賛しました。このプロジェクトは、元日本代表サッカー選手の奥大介氏の理念を受け継ぎ、「スポーツと地域支援」をテーマに、宮古島の子どもたちに夢と希望を届けることを目的としています。ワイエスフードもこの活動に共感し、地域との繋がりを深めるために参加しました。

地域貢献に向けた具体策



イベントでは、地域の子どもたちや福祉施設への食料寄贈が行われ、「食の力で笑顔を届ける」という活動が展開されました。トータルで約160万円相当の食料品、商品券、衣類が寄贈され、その影響は地元に大きな喜びをもたらしました。更に、元日本代表選手たちによる「夢のサッカー教室」には、宮古島の小学生約140名が参加し、プロ選手と共に充実した時間を過ごしました。

ワイエスフードが感じたのは、単なる支援を超えて“共創”の重要性です。地域の人々の温かい支えを受け、支援する側とされる側の関係が一体化することで、新たな未来を描くきっかけとなったのです。

CSRからCSVへ



当社は「社会課題の解決と事業成長の両立」を企業の重要テーマとして掲げています。本プロジェクトは、社会貢献を企業価値向上に結びつける“CSV(共通価値の創造)”を実践する第一歩と位置付けています。この経験をブランド戦略や地域連携施策に活かし、社会課題の解決に向けた新たな事業機会を創出していく計画です。

地域、企業、一人ひとりが共に成長し、持続可能な未来を描くために、“地域に寄り添うブランド”へと成長していく意識を高めています。

未来への展望



この取り組みを超え、ワイエスフードは全国に笑顔の輪を広げる活動を進めていきます。地域活性と企業価値向上を両立させるため、ESG経営を軸にして、SDGsの達成に向けた活動を継続していく所存です。
今後も、豊かな暮らしへの貢献を通じて社会的価値を創出し、子どもたちの未来を明るく照らす挑戦を続けてまいります。

宮古島スマイルプロジェクト2025の概要


  • - 名称: 奥大介 Presents 宮古島スマイルプロジェクト2025
  • - 主催: 奥大介 Presents 宮古島ドリームマッチ実行委員会
  • - 協力: 宮古島市、宮古島社会福祉協議会
  • - 運営協力: 株式会社ラボーナ
  • - 開催日: 2025年12月12日、13日
  • - 内容: 食料寄贈、福祉施設・特別支援学校訪問、サッカー教室

会社概要


  • - 会社名: ワイエスフード株式会社
  • - 所在地: 福岡県田川郡香春町鏡山552-8
  • - 代表者: 代表取締役社長 高田十光
  • - 設立: 1994年
  • - 資本金: 15億848万5,172円
  • - 売上高: 14億6,000万円
  • - 従業員数: 89名
  • - 事業内容: 筑豊ラーメンの経営、食材の製造・販売
  • - 店舗数: 国内83店、海外24店舗

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会社情報

会社名
ワイエスフード株式会社
住所
福岡県田川郡香春町鏡山552番8
電話番号
0947-32-7382

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