アビタスがUSCPA資格講座の累計合格者7,000名を達成
国際資格講座を多数展開するパスメイクグループの株式会社アビタス(本社:東京都渋谷区、代表:宇坂純)は、アビタス提供のUSCPA(米国公認会計士)資格講座の受講者からの累計合格者が2024年12月末で7,000名を超えたことを発表しました。これは、アビタスが30年間にわたり日本でUSCPA合格者を輩出してきた成果の一環です。
増加する受講者と合格者数
近年、USCPA資格講座の受講者が急増している背景には、大学生や社会人がグローバルなキャリアを目指していることがあります。特に外資系企業や海外での活躍を希望する学生たちは、就職活動に向けた大きな武器として「会計×英語」のスキルを活かそうとしています。アビタスの講座を通じて、多くの方々が実際にUSCPA資格を取得している状況が確認されています。
先日発表されたNASBAのデータによれば、2023年のUSCPA合格者951名のうち、アビタスが747名を輩出し、その占有率は実に78.5%に達しました。つまり、日本在住のUSCPA合格者の中で多くがアビタスの講座を受講していることが明らかになったのです。
USCPA資格の重要性
USCPAは、アメリカ各州が認定する公認会計士の資格であり、会計やビジネスに関する広範な知識を英語で学び取得できる資格です。監査法人での会計監査業務はもちろん、コンサルティング業界、さらには金融や商社などで多くの人々が活躍しています。特に、グローバルビジネスの現場においては、会計と英語のスキルを兼ね備えた人材が希少であるため、USCPA取得者は昇進や転職市場において非常に高く評価されています。
アビタスの取り組み
アビタスは今後も、世界水準の資格・学位・修了証を通じて、多くの方のグローバルキャリア構築に貢献していく方針です。また、公式サイト(
https://www.abitus.co.jp/)では、各種国際資格に関する情報やプログラムを提供しており、国際競争力の高い人材育成に力を入れています。
まとめ
株式会社アビタスは、米国公認会計士や公認内部監査人などの国際資格講座を展開しており、日本における社会人教育のリーディングカンパニーです。これからも受講者に向けた質の高い教育プログラムの提供及びキャリア支援を通じて、より多くの人材が国際的な舞台で活躍できるようサポートを続けていくことでしょう。