旧竹仁小学校再生
2026-05-13 12:40:38

旧竹仁小学校が生まれ変わる!地域活性化の拠点として再生

旧竹仁小学校の再生計画



広島県東広島市に位置する旧竹仁小学校は、147年の歴史を誇り、令和3年3月に一度幕を閉じました。しかし、地域の活性化と新たな活動拠点の創出を目指して、この校舎は再生の道を歩んでいます。その名も「福富みらいベース」。

このプロジェクトは、東広島市、マツダ株式会社、株式会社博報堂が連携し、生活デザイン・工学研究所のもとで進行中です。具体的には「コワーキング&ワーケーションスペース」、「ものづくりスペース」、「交流スペース」など、地域の多様なニーズに応じた施設を整備しています。これにより、中山間地域の新たな社会的活動の場を提供する狙いがあります。

生活デザイン・工学研究所とは



生活デザイン・工学研究所は、2021年12月に東広島市、マツダ株式会社、博報堂の三者によって設立されました。これは、「生活価値創造に関する連携協定」に基づき、地域の資源を活用した新しい生活様式や働き方を創出するためのプラットフォームです。主に「みらいの里山プロジェクト」として活動を展開し、地域の持続可能な発展を促進しています。

みらいの里山プロジェクト



プロジェクトの中核となるものは、次の2つの拠点、つまり「里山チャレンジプラットフォーム」と「福富みらいベース」です。これらの拠点を通じて、新たな人の流れや交流を生み出し、地域の活性化を図ります。

1. 里山チャレンジプラットフォーム
- ここでは、入居する子どもたちが里山の整備を行い、遊びや学びを通じて自然環境に触れ合う活動を進めています。これまでに400名以上の子どもたちが参加し、近畿大学工学部との連携で設置されたツリーハウスやOECDによる視察など、多様な外部とのつながりも広がっています。

2. 福富みらいベース
- 旧竹仁小学校をリノベーションし、こうした自然とテクノロジーを融合した新しい価値創造の拠点としています。校舎内には、コワーキングスペースやものづくりスペース、交流スペースなどが設けられ、地域の人々が集まり、新たなつながりを創出できます。ここでのワークスタイルは、単なる仕事に留まらず、交流や学びの場にもなることが期待されています。

施設の詳細



福富みらいベースは、以下のような施設構成が予定されています:

  • - 1階:コワーキング&ワーケーションスペース、ものづくりスペース、交流スペースなど。
  • - 2階:テナントオフィス9室、講堂。
  • - 3階:図工室、理科室、家庭科室、音楽室。

これらの施設が整うことで、多様な人々が集まり、新しいアイデアや価値を生み出す核心的な場所となることでしょう。

利用に関する意向調査



現在、「福富みらいベース」に関する利用意向調査が実施されています。具体的な利用を考えている法人や個人に加え、関心を持っている方の声も歓迎されています。この取り組みは、地域の皆さんがどのようにこの拠点を活用したいかを理解するための重要なステップです。

回答は2026年7月31日まで受け付けており、誰でも気軽に参加できる機会となっています。参加者の意見が、今後の運営方針に反映されることが期待されています。

未来への展望



生活デザイン・工学研究所の西山雷大所長は、「福富みらいベース」を地域内外の多様な人が集まる場にしていくことの重要性を強調しています。このプロジェクトを通じて、東広島市が持つ独自の資源を利用し、新しい学びの場と地域価値を創出することで、中山間地域の持続可能な活性化を目指す姿勢が伺えます。地域が一体となり、新たな未来を築くための重要な挑戦が始まっています。


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会社情報

会社名
東広島市
住所
広島県東広島市西条栄町8番29号
電話番号
082-420-0919

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