アーバン博2025で未来の体験をシェアする新プロジェクト

アーバン博2025：未来に繋がる体験の発信

2025年4月13日、大阪で開催される大阪・関西万博に向けて、アーバンリサーチが特別なブース「アーバン博」を展開します。このプロジェクトは、最新の技術と持続可能な社会の実現をテーマにしており、“未来に繋がるすごい”をシェアする場として期待されています。地元の文化を大切にし、同時に未来を見据えたアーバンリサーチらしいアイデアが盛り込まれています。

アーバン博の基本理念

アーバン博は「未来に繋がるすごいをシェアする」をテーマに、新しい技術を取り入れたアイテムを通じて、持続可能な未来を提案します。これは単に製品を見せるだけでなく、未来のライフスタイルを体感する場となります。来場者はアーバンリサーチならではの遊び心とストリートファッションを感じることができ、商品も実用的でありながらも先進的なデザインが施されています。

アーバン博の3つのカテゴリー

「アーバン博」では、作品の展示と体験を通じて“未来に繋がるすごい”を伝えるため、3つのカテゴリーを掲げています。

- ジャポニズム：このカテゴリーでは、アーバンリサーチが培ってきたファッションを通じて、日本の美しさを世界に伝えることを目的としています。万博という機会に、日本らしさを感じさせるアイテムを多数用意し、来場者に持ち帰ってもらえるような記憶に残る体験を提供します。

- テクノロジー：最新のテクノロジーを駆使したエキシビジョンが行われます。特に注目は『一〇〇 VOICES』プロジェクトです。このプロジェクトでは、声をデザインに取り入れたアイテムや、環境に優しい3Dプリンターを用いた什器の製作を行っています。

- スーベニア：体験したことを形にし、持ち帰るためのアイテムも重要な要素です。アーバン博では、体験を記憶するスーベニアとして、来場者の心に残る品々を用意しています。

開幕期の特別トピックス

また、アーバン博では開幕期に特別なトピックスも用意しています。例えば、『一〇〇 VOICES』プロジェクトでは、クリエイターのISA氏と共に非物質的な「声」を生地に記憶させる試みを行い、新たなモノづくりに挑戦しています。さらに、トヨタとのコラボレーションによるアップサイクル商品も注目されています。

オリジナル機能素材「UR TECH」

加えて、アーバンリサーチのオリジナル機能素材「UR TECH」にもスポットを当てます。速乾性や冷感性に優れた多様な生地が揃い、実際に触って体感できるスペースも設けられています。これはファッション愛好者や技術に興味がある人々にとって、興味深い体験となるでしょう。

アーバン博へのアクセス

ブースは、大阪万博の会場内、ウォータープラザマーケットプレイス西に位置し、2025年4月13日から10月13日までの期間限定でオープンします。混雑が予想されるため、公共交通機関でのアクセスをおすすめします。詳細情報は公式サイトやSNSで随時発信される予定です。

このアーバン博を通じて、未来を見据えた新しいライフスタイルの形がどのように見えるのか、一人一人が体験できることが期待されています。