天狗缶詰、新防災食「UZU-HABI」を発表
愛知県に本社を置く天狗缶詰株式会社が、本日9月1日の防災の日に合わせて新商品「UZU-HABI(ウズハビ)」を発表しました。この商品は、同社の人気商品である「こてんぐ おでん缶」に続く防災食ラインアップの一環で、日常的に食べることができる美味しさとともに、非常食としての機能も兼ね備えています。
新商品の魅力
「UZU-HABI」は、うずら卵を主役としたプロテインを含む食品で、通常時の食事としても利用できるほか、非常時にも安心して摂取できる特徴があります。加えて、賞味期限が従来の4ヶ月から1年間へ延長され、SWEETSについても賞味期限が6ヶ月間に延長されることで、備蓄の安心感が向上しました。このように、天狗缶詰は、ただの防災食にとどまらず、日常使いができる手軽さも意識しています。
防災備蓄キャンペーン
新商品の発表に伴い、同社は「美味しい防災食」プレゼントキャンペーンも同時に実施中です。このキャンペーンは、InstagramのUZU-HABI公式アカウント(https://www.instagram.com/uzuhabi)にて実施され、多くの参加者からの応募を待っているとのこと。防災食を常備するきっかけとして、ぜひとも多くの人々に参加してもらいたいと企業側は呼びかけています。
天狗缶詰の歴史と未来
天狗缶詰は、全国の学校給食や外食産業向けに業務用加工食品を製造・販売しており、特に国産のうずら卵においてはトップシェアを誇ります。ヒット商品である「おでん缶」を中心に、今後も新しい製品の開発に力を入れていく方針です。
最近では、2024年のうずら卵に関連した業界の危機を克服するための取り組みを強化し、新商品開発や啓発活動を通じて消費者に対しての安全性や美味しさを訴求しています。
お問い合わせ情報
天狗缶詰株式会社の営業本部は、取材や商品コラボレーションなどの依頼も受け付けていますので、興味のある方はぜひお問い合わせください。
担当者:飯田 昌宏
ダイヤルイン:052-300-5555
メール:
[email protected]
この新しい防災食「UZU-HABI」が、食卓に笑顔をもたらすことを願っています。防災の日に因み、ぜひ皆さんも、備蓄食を見直してみてはいかがでしょうか。