シャープがCEATEC 2025に出展
2025年10月14日から17日の間、千葉県の幕張メッセにて開催される「CEATEC 2025」にて、シャープがその革新的な技術を披露します。
昨年に比べて約1.8倍の面積を誇るシャープのブースでは、同社の新しいコーポレートスローガン「ひとの願いの、半歩先。」に基づく取り組みが紹介されます。このスローガンは、誠意をもって人々の日常を見守り、創意を持って新たな体験を提案するという思いが込められており、シャープはその実現に向けた製品やサービスを展開します。
ブースでは、「暮らす」と「働く」の2つの軸に沿った展示が行われ、生成AIを活用した製品や業務効率化に貢献するソリューションがラインアップされます。特に注目したいのは、ブース中央に設けられる特設ステージで、これまでのアイテムの理解を深めるためのプレゼンテーションが行われる予定です。
シャープは、展示ブースの設計にも環境への配慮を忘れません。施工や運搬が容易な軽量のリユース素材を使用することで、環境負荷の軽減に努めています。このような技術への取り組みは、持続可能な社会の実現にも寄与していると言えるでしょう。
「CEATEC 2025」は、テクノロジーの未来を考える重要な場でもあります。シャープは、企業としての責任を果たし、持続可能な未来を構築するために、独自の技術や斬新な発想力で、社会のさまざまな課題に応え続けます。これにより、“新しい文化”が創造されることを目指しています。
出展場所は、幕張メッセのGeneral Exhibitsエリア、ホール3のブース番号3H223です。また、シャープの「CEATEC 2025」特設サイトでは、最新情報や展示内容が随時更新される予定です。
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