東京・築地の老舗『伏髙』が贈る特製だしパックの魅力
東京・築地に店舗を構える老舗、伏髙が新たに発売するのは「伏髙だし 5種ブレンド」。このだしパックは、かつお節や昆布、煮干しなどの厳選した素材をブレンドしており、家庭でも手軽に本格的なおもてなしが楽しめます。2023年にマルコメグループに参加した伏髙は、長年の経験を生かし、全国の家庭へその味を届けることを目指しています。
伝統の背景と素材のこだわり
伏髙は、大正7年に日本橋で鮮魚仲卸として創業されました。関東大震災を機に、中央卸売市場が築地に移転すると同時に、かつお節の仲卸業へと業態を変えました。それ以来、飲食店に向けたかつお節や昆布、煮干しなどの卸売に力を注いできました。2023年より、マルコメの傘下に加わったことで、販路が広がり、より多くの消費者にその品質を届けることができるようになりました。
今回の「伏髙だし 5種ブレンド」は、かつお節、さば節、うるめいわし、あご、真昆布など、選りすぐりの5種類の食材を使用しています。これらの素材が織り成す優しい旨みは、家庭で簡単に味わえる特製のだしパックとして、多くのユーザーに喜ばれることでしょう。
手軽に本格的な日本の味を
この商品は、8gの個包装が8袋入った64gの内容量で提供されます。袋詰めされただしパックは、賞味期間が8か月と長く、保存の利便性も兼ね備えています。各パックは、窒素ガスで充填されており、鮮度が保たれた状態で使用することができます。これにより、自宅で手軽にこだわりのだしを引き出すことができ、忙しい日々でも本格的な味わいを楽しむことが可能です。
食品添加物である食塩は一切使わず、純粋なだしの旨みを堪能できる点も大きな魅力です。みそ汁や煮物、お吸い物など、さまざまな料理に応じて利用できるため、家庭の食卓を豊かに彩ります。
新たな食文化を家庭で
築地の老舗である伏髙の新しい挑戦は、これから全国の家庭の味をさらに豊かにすることでしょう。この「伏髙だし 5種ブレンド」は、2025年3月上旬より全国で取り扱いが始まります。日本の伝統的な素材を忠実に反映しただしパックを手に入れて、家庭で本格的な日本の味を楽しんでみてはいかがでしょうか。特別なひと皿が、あなたの食卓に幸せをもたらしてくれることでしょう。