第2回 農業資機材・サービスオンライン展示会
2025年1月29日から4月28日までの3カ月間にわたり、「第2回 農業資機材・サービスオンライン展示会」が開催されることが発表されました。主な主催者である株式会社日本農業新聞の田宮和史郎社長は、このイベントのコンセプトとして「“知りたい”“ほしい”がここにある」を掲げ、全国の農家やJA関係者に向けて最新の農業資機材とサービスを紹介することを目的としています。
来場者登録開始
このイベントに参加するためには事前登録が必要です。来場者登録は1月28日まで受け付けており、登録者の中から抽選で1,000名に豪華プレゼントが用意されています。これにより、多くの農業従事者にとって新たな知識や技術を学ぶ絶好の機会となるでしょう。
参加企業と展示内容
今イベントでは、およそ80社の出展が予定されており、農業やJA経営の高度化・効率化に寄与するさまざまな資機材やサービスが紹介されます。また、出展企業の多様性により、直接のコミュニケーションも可能です。来場者は、文章や画像、動画を通じて情報をキャッチアップするだけでなく、チャット機能やオンライン商談を利用して出展社とリアルタイムで意見交換ができる仕組みも整っています。
情報発信の広がり
集客に関しては、日本農業新聞の紙面をはじめ、公式ウェブサイトやオンライン広告、そして約40,000人が登録するメールマガジンなど、幅広い媒体を通じて行われます。この戦略により、出展企業は新たな顧客との接点を持つ機会を増やしています。
出展社の募集中
現在、出展企業もまだまだ募集中です。出展を希望される企業や詳細について知りたい方は、公式リンクもしくは電話でのお問い合わせが可能です。興味のある方は、ぜひ参加をご検討ください。
登録はこちらから
開催概要
- - イベント名: 第2回 農業資機材・サービス「オンライン展示会」
- - 会期: 2025年1月29日(水)~4月28日(月)
- - 入場料: 無料(来場登録必須)
- - 主催: 株式会社日本農業新聞 オンライン展示会事務局
このオンライン展示会は、農業界における情報共有と交流の場として、多くの参加者と企業の連携を促進することが期待されています。2028年には創刊100周年を迎える「日本農業新聞」の取り組みとして、今後の農業分野の発展にも大きく寄与することでしょう。