新サービス『サポートメンター』
2025-03-03 11:45:03

企業のエンゲージメント向上を目指す新サービス『サポートメンター』の登場

新サービス『サポートメンター』のご紹介



2025年2月3日、福岡市に本社を置く株式会社きづくネットワークが新たに『サポートメンター』という福利厚生型社外メンターサービスを開始しました。このサービスは、企業の従業員がどのような年齢や役職でも、社外の専門家に相談できる機会を提供することによって、エンゲージメントの向上や離職率の低下を目指します。具体的には、メンターが提供する支援を通じて、現場の課題を見定め、対策を提案することが主な目的です。

新サービスの背景



きづくネットワークは2011年に設立され、これまでメンター制度の構築や運用支援、研修など様々な活動を行ってきました。しかし、従来のメンター制度が新入社員や若手社員に特化している場合が多く、幅広いニーズに応えることができないという課題がありました。そこで、「サポートメンター」は企業規模や個人の職種に関係なく、必要な人が自身のタイミングでメンタリングを受けられるサービスとして設計されました。

『サポートメンター』サービスの内容



1. メンタリング内容


`サポートメンター`では、ZOOMを使用したオンライン形式での社外メンタリングを実施します。これにより、従業員は働きながら気軽に相談できる環境が整えられています。メンタリングの様子や結果については、四半期に一度実施状況のレポートとして報告が行われるため、企業側もサービスの効果を確認できます。

2. 相談内容の多様性


このサービスでは、社外メンターへの相談に加えて、人事や教育に関する相談、タイプ別コミュニケーションのアドバイスなど、多角的な支援が受けられることが特徴です。特に、大切なのは年齢や役職に縛られず自由に相談できる環境の提供です。

3. フレキシブルな受け入れ体制


社員が必要に応じてメンタリングを依頼できる都度依頼形式を採用しており、継続的な利用も可能です。この仕組みによって、従業員は様々な専門家の知見を活用し、自らの成長を促進することができます。

4. コスト面の配慮・選択可能なプラン


企業のニーズに応じて、月額料金1万円から始められる「スーパーライトプラン」を用意しており、悩みを抱える企業が気軽に参加できる体制を整えています。

期待される効果


この『サポートメンター』を通じて、課題を根本から解決するための支援が行われ、従業員の成長やモチベーションの維持が期待できます。特に、相談しやすいメンターの存在は、従業員が心の奥に秘めた悩みや意見を自由に話しやすい環境を作り出すものと考えています。

今後の展開


最後には、『サポートメンター』の提供を通じて従業員の育成文化を広め、企業が抱える問題への対策を強化していく計画です。社外メンターの質と数をさらに充実させ、介護問題など、今後の社会で重要なテーマへの支援も進める方針を掲げています。

このように、きづくネットワークの『サポートメンター』は、企業の現場に即した課題解決に寄与する重要なサービスとして、多くの企業に注目されることでしょう。詳しくは、公式サイトをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社きづくネットワーク
住所
福岡市中央区天神4-1-18第1サンビル5F
電話番号
092-738-5056

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