SNS炎上と採用の実態
2026-07-28 11:46:18

企業のSNS炎上に関する調査結果から見える採用現場の実態

企業のSNS炎上に関する調査結果から見える採用現場の実態



株式会社マイナビは、全国の中途採用担当者816名と新卒採用を行う企業3,590社を対象に、従業員のSNS炎上に関する調査を実施しました。この調査では、企業が抱えるSNSのリスクやその対策についての実態が明らかになりました。

企業が考えるSNS炎上のリスク


調査の結果、企業側の64.0%が「従業員のSNS炎上は発生する」と考えており、その大半は脅威を感じていると答えました。SNSは個人が情報を広める便利な手段ですが、企業名や業務内容が絡んだ投稿が拡散されることで、企業イメージや信頼に大きな影響を与える可能性があります。このため、多くの企業がSNSによる炎上を現実的なリスクとして捉えています。

対策への認識と実施状況


さらに、従業員のSNS炎上対策について、74.5%の企業が「必要だと思う」と認識しているものの、実際に対策を講じているのは52.2%にとどまっています。このことから、対策の必要性を認識している企業が多いものの、実際に行動に移せている企業は少ないことが分かりました。

対策としては、定期的なコンプライアンス研修や情報セキュリティに関する教育訓練、業務内容の投稿禁止、ルール整備などが挙げられます。また、日常的な注意喚起や投稿内容の事前確認も重要視されています。

SNS炎上による損害の実態


実際に、約3割の企業が従業員のSNS炎上による損害を経験したと回答しています。この割合は企業の規模によっても異なり、人員が多い企業ほどその経験が高い傾向にありました。中途採用担当者の41.7%は求職者のSNSチェックを実施しており、そのうち72.5%は全員を対象にしています。これは、採用活動においてもSNSが大きく影響することを示しています。

新卒採用におけるSNSリスク


一方で、新卒採用企業の98.1%は、学生や新入社員のSNS投稿によるリスクを経験したことがないと答えました。新入社員対策としては、「研修の実施」や「誓約書への署名」が高い比率で実施されています。これにより、新入社員に対しても十分な研修や注意喚起を行っている企業の姿勢が見えます。

調査のまとめ


今回の調査を通じて、企業が従業員のSNS炎上に対して高い意識を持っていることが分かりました。また、対策の必要性と実情の間に食い違いが見られることも明らかです。今後、企業は従業員や求職者に対するSNS利用の教育を強化し、炎上リスクを低減させるための対策を一層進めていく必要があります。

この調査結果は、慎重にSNSを扱うことが企業活動や採用活動において不可欠であることを再認識させるものでした。企業のイメージや信頼を守るために、SNSを活用しつつもリスク管理を怠らないことが求められています。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

画像6

画像7

画像8

画像9

画像10

画像11

画像12

画像13

会社情報

会社名
株式会社マイナビ
住所
東京都千代田区一ツ橋1丁目一番一号パレスサイドビル
電話番号
03-6267-4155

関連リンク

サードペディア百科事典: 東京都 千代田区 採用 SNS炎上 マイナビ

Wiki3: 東京都 千代田区 採用 SNS炎上 マイナビ

トピックス(エンタメ)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。