日本とASEANの未来を切り開くJENESYS2025学生会議
2026年1月、対日理解促進交流プログラム「JENESYS2025」に基づいて、日本とASEANの学生が集う「日本・ASEAN学生会議」が開催されます。このプログラムには、ASEAN諸国の大学生・大学院生77名と日本の大学生7名、合計84名が参加し、様々なテーマに基づく討論を行います。
参加者たちは「気候変動・防災」「教育・デジタル技術」「スタートアップ・国際連携」という3つの重要なテーマに分かれ、活動を行います。これによりアジア地域共通の問題意識を伝え合うことが狙いです。そのため、参加学生は視察・体験を通じて課題解決に向けた意見交換を行い、社会貢献の意識を高めることが期待されます。
開催概要においても、異なる地域に共通する課題を扱うため、次のように組織されています。日本国内の都道府県(東京都、広島県、三重県、栃木県)を訪問し、地域が直面している具体的な現状を学びます。参加する学生は地方自治体や学校などでの視察を通じて、日本の取り組みに直に触れることができます。
討論テーマと訪問地
訪問地: 東京都、広島県
日程: 1月13日~1月20日
来日初日にはオリエンテーションと外務省での表敬訪問があり、その後基調講演を受けた後、気象庁や広島市の危機管理室を訪れ、現地の豪雨災害について学びます。
訪問地: 東京都、三重県
日程: 1月13日~1月20日
聖徳学園高等学校での視察や三重県の国際戦略課での講義を通じて、日本の教育の最前線に触れ、デジタル技術の活用事例を学びます。
訪問地: 東京都、栃木県
日程: 1月13日~1月20日
Tokyo Innovation Baseでの視察などを行い、グローバルな観点でスタートアップの可能性を探ります。
それぞれの訪問地での体験や学びを通じて、議論は活発になり、最終日には各グループによるアクションプランの発表が行われる予定です。この発表により、参加者がどのような具体的な提案を持って国際的な問題に取り組むのか、注目が集まります。
さらに、海外からの参加者は日本文化を深く理解するためにホームステイも体験し、日本とASEAN諸国との友好関係を築く大切な架け橋となることが期待されています。SNSを通じて学びの様子や日本の魅力を発信し、長期的な国際交流のネットワークを広げていくことでしょう。
このような多様な文化を尊重し合い、相互理解を深める機会を通じて、日本とASEANの新たな未来が築かれることを心より期待しています。