関西万博と未来
2025-06-25 11:10:05

大阪・関西万博で開催される第6回京都ラウンドテーブルとその意義

大阪・関西万博での第6回京都ラウンドテーブル開催概要



2025年7月4日(金)、大阪・関西万博会場内EXPOメッセ「WASSE」にて「第6回 京都ラウンドテーブル大阪・関西万博の成果と未来共創」が行われます。このセミナーは、一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構が主催し、万博の成果を京都の文化や先端産業に繋げることを目的としています。

イベントの詳細



このラウンドテーブルは、一般の方々にも参加できる貴重な機会です。万博の成功事例や、文化芸術と先進技術を融合させる取り組みについて、議論が行われます。特に、座長には京都府知事や万博プロデューサーが登壇するため、重要な意見交換の場となります。

催行日時


  • - 日付: 2025年7月4日(金)
  • - 時間: 18:00~20:00
  • - 会場: EXPOメッセ「WASSE」内セミナー会場

参加費


参加は無料ですが、会場への入場には大阪・関西万博入場チケットが必要です。チケットは公式サイトから購入できます。

開催趣旨



このイベントは、万博の成功を次世代に繋げるために重要な役割を果たします。ジャパンデー(7/3)の翌日に行われ、世界158か国からの参加者とともに、日本の歴史、文化、芸術、そしてイノベーションを織り交ぜた議論が展開されます。

プログラム内容


1. 開会挨拶(京都府知事 西脇 隆俊、京都市長 松井 孝治)
2. オープニングセッション
3. ラウンドテーブル討議

登壇者情報


  • - 山極 壽一氏(座長)
  • - 石川 勝氏(運営プロデューサー)
  • - 河森 正治氏(テーマ事業プロデューサー)
  • - 他、数名の専門家
モデレーターは、(株)三菱総合研究所の執行役員 高橋 朋幸氏が務めます。

文化芸術祭との連携


このラウンドテーブルは「第3回日本国際芸術祭」と連携しています。アート、デザイン、サイエンス、テクノロジー、経済の共創をテーマに、日本から世界へ向けて発信する動きが進められています。

総括


このイベントを通じて、文化庁が京都に移転することに関連し、文化と経済の関係性が見直されることが期待されます。「SDGs」を越えて、未来の社会を共創していくための重要な議論が行われることが予想されます。

参加を希望する方は、ぜひお早めにお申込みください。万博のこの重要な枠組みに参加し、新たな未来を共に考えましょう。


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会社情報

会社名
一般社団法人夢洲新産業・都市創造機構
住所
大阪府大阪市北区梅田3丁目4番5号毎日新聞ビル8階
電話番号
06-6136-8803

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