関西パビリオンに選ばれたlearningBOXの新たな挑戦

learningBOXがSusHi Tech Tokyo 2025に出展

兵庫県たつの市に本社を構えるEdTech企業、learningBOX株式会社は、2025年5月に東京ビッグサイトで開催されるアジア最大級のスタートアップカンファレンス「SusHi Tech Tokyo 2025」において、「関西パビリオン」の出展企業に選ばれました。このイベントでは、国内外のスタートアップや大企業、投資家、行政関係者などが一堂に会し、革新的なアイデアを共有します。

SusHi Tech Tokyo 2025の概要

「SusHi Tech Tokyo 2025」は、東京都が主催するイベントで、「持続可能な都市」をテーマに、イノベーションを促進することを目的としています。日程は2025年5月8日から10日の3日間で、ブースは9:00から18:30（パブリックデイは10:00から）までオープンします。会場は東京ビッグサイト東展示棟で、learningBOXはAll Japan Ecosystemエリア内の関西パビリオンB-314にブースを構えます。

AIとクラウド技術が提供する学びの場

learningBOXでは、クラウド型eラーニングシステムを開発・運営しており、教育のデジタルトランスフォーメーション（DX）を推進しています。特に一人ひとりの学びを支え合う環境作りに力を入れており、参加者はデモンストレーションでAI機能による問題自動生成やレポート分析の体験が可能です。参加者は、単なる受動的な学びではなく、仲間とのコラボレーティブな学びを実感できるでしょう。

eラーニングシステム「learningBOX」の特長

「learningBOX」は、扱いやすさを重視したeラーニングシステムです。直感的なUI/UXにより、ITの専門知識がなくても容易に教材作成やメンバー管理が行えます。2025年3月末時点での登録者数は70万人を超え、1,500社以上に導入されています。検定・資格試験、社員研修、学校や塾など、幅広い領域で活用され、多様な教育資源としての地位を確立しています。

未来の教育を考える

急速に変化するテクノロジーが教育分野にも大きな影響を与えています。学びの形は従来の一方通行から、互いに支え合う形へと変わりつつあります。このカンファレンスは、新たな視点で教育の在り方を再考する貴重な機会です。learningBOXの出展を通じて、次世代の学びに向けた一歩を踏み出すことが期待されています。