株式会社LIVE BOARDの2025年度Q3サービス資料
株式会社LIVE BOARD(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 髙木智広)は、2025年度の第3四半期にあたる10月から12月に向けて、新たなデジタルOOH(屋外広告)広告配信サービスについての詳細を発表しました。デジタルOOHとは、デジタルサイネージを利用した広告媒体のことを指し、LIVE BOARDはこの分野において確固たる地位を築いています。
LIVE BOARDの事業内容
LIVE BOARDが提供する主なサービスには、デジタルOOH広告配信プラットフォームの運営、デジタルOOH広告媒体の開拓、そして広告枠の販売があります。これにより、クライアントはターゲット層に適切にアプローチできる広告展開が可能になります。
2025年度Q3の注目ポイント
1. 秋葉原UDXビジョンの運営開始
LIVE BOARDは、2025年9月中旬より「秋葉原UDXビジョン」をNTTアドから継承し、「AKIHABARA UDX BOARD」として運営を開始しました。これにより、秋葉原エリアへの広告配信能力がさらに向上しました。
2. 新規連携スクリーンの増加
全国で新たに多くの連携スクリーンが登場します。具体的には、茨城には「まちなびじょん」、東京には「新宿サザンテラスビジョン」や「KEIO MIRARERU VISION 渋谷メガウォール」など、さらには大阪や兵庫でも新しいスクリーンが導入されます。特に大阪では「大阪メトロ本町ステーションサイネージ」が2025年11月4日から利用可能になる予定です。
3. 音出し可能なスクリーンの導入
新しく導入されるスクリーンには、音声を出す機能も備えられたものがあり、東京都内の「西池袋39ビル」や「トヨタマビル」、千葉の「プラザパスカビル」、福岡の「JR九州博多駅筑紫口90インチ2面セット」など、様々な場所で音出し広告が可能になります。
4. NETWORKの拡張
LIVE BOARDの運営するスクリーン数は、2025年9月時点で61,000面以上に達しています。これにより、より広範囲での広告配信が実現します。
5. リピ得キャンペーン
2025年10月から11月の掲載分に対し、特定の自社面ではインプレッションを1.5倍にするリピ得キャンペーンを実施中です。これにより、企業はより効果的な広告展開を行うことができます。
まとめ
LIVE BOARDは、広告業界においてデータドリブンなターゲティングと効果測定を実現するオペレーターとして注目を集めています。また、コロナ禍においても人流変化に合わせて柔軟に広告配信を行い、実態に即した広告戦略を展開していることが特徴です。変化する市場に対応した広告媒体の提供に期待が高まります。詳しい情報は、公式WEBサイトからサービス資料をダウンロードできます。URL
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