『ユニ春! ライブ 2025』開幕!
2025年春、学生たちの「永遠に忘れられない思い出づくり」をテーマにした『ユニ春! ライブ 2025』が、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンで2月15日(土)に始まりました。この特別なイベントでは、人気バンド「sumika」がパーク初登場を果たし、CMテーマソングである「10時の方角」や新曲「Vermillion」を披露。ライブの会場は、観客の熱気で包まれました。そして、2月16日(日)には、アイドルグループ「櫻坂46」が2年ぶりに出演し、迫力のあるパフォーマンスで会場を盛り上げました。
この規模のライブが学生をターゲットに開催されるのは、特別な意味を持ちます。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンが提供する「おトクな学生限定チケット」といったプログラムもあり、学生たちが楽しむ新たな春を迎える手助けをしています。開幕初日の「sumika」のライブは、グラマシーパークの特設会場で行われ、会場内の熱気は最高潮となりました。
sumikaのパフォーマンス
「sumika」はこの日、会場に集まった多くの学生たちの前で、次々と人気曲を披露。特に、「10時の方角」では、「新しい生活シーズン中で戦う人々の気持ち」を基にした歌詞を歌い上げ、感動を呼びました。ボーカルの片岡健太さんは、ユニバーサル・スタジオ・ジャパンのような特別な場所でライブができる喜びを伝え、そのサポートに感謝の意を表しました。
ライブを初めて観るという学生たちも大勢おり、彼らからは「これまでの努力の成果を感じられる元気が出た」「ユニバのキャラクターを見られて新鮮だった」といった感想が寄せられました。まさに、春の訪れを感じさせる瞬間でした。
櫻坂46の華やかな舞台
続く2月16日の日曜日、「櫻坂46」が会場を再び熱狂させました。キャプテンの松田里奈さんが「学生生活の思い出に残るライブを届けます!」と宣言し、会場は一気に盛り上がります。彼女たちは「自業自得」や新曲「UDAGAWA GENERATION」を初披露し、観客と一体となった感動のパフォーマンスを展開しました。ファンからの熱い声援が、会場全体に響き渡ります。
メンバーの山﨑天さんは、「春は新しい生活の始まりで不安もあると思いますが、思い切り楽しんでいきましょう。この日を思い出にしてください!」と力強く語りかけ、観客との絆を深めました。
まとめ
『ユニ春! ライブ 2025』は単なる音楽イベントではなく、学生たちにとって特別な春の思い出を作るための重要なイニシアチブです。この春は、sumikaや櫻坂46をはじめとする豪華なアーティストたちと共に、来場者が忘れられない体験を提供し、思い出を彩る瞬間を演出しています。ユニバーサル・スタジオ・ジャパンでのこの特別なライブに、多くの学生が参加し、心に残る春の物語を紡いでほしいと願っています。