定期購入アプリ「Go Sub」が大幅アップデート!利便性向上でユーザー満足度アップ
株式会社GO RIDEが提供する、Shopify向けの格安サブスクリプションアプリ「Go Sub」が、2024年11月の大幅アップデートを実施しました。今回のアップデートでは、ユーザー待望の機能追加や、既存機能のバグ修正などが行われ、より便利で使いやすいアプリへと進化しています。
配送業者休業日の設定機能追加
今回のアップデートで最も注目すべき点は、配送業者休業日の設定機能の追加です。これまでは倉庫の休業日しか考慮されていませんでしたが、これからは配送業者の休業日も考慮した上で、最適なお届け日を自動計算するようになりました。
例えば、最低営業日のリード日数が5日で、倉庫休業日が土日、配送業者休業日が火水の場合、水曜日に注文を作成すると、お届け日は翌々日の木曜日になります。配送業者休業日は倉庫休業日とは異なり、営業日としてカウントされるため、お届け日の計算方法にも注意が必要です。
また、ユーザーアカウントページから次回のお届け日を変更する際も、配送業者の休業日は選択できないようになっています。これらの改善により、より正確でスムーズな商品配送を実現できます。
通知機能の改善:アンサブスクライブ機能の追加
ユーザーからの要望が多かった通知機能の改善も実施されました。注文前確認メール、サブスクリプション契約更新メール、開始メールなどに、アンサブスクライブリンクが追加されました。
このリンクをクリックすることで、Go Subからの通知をすべて停止することができます。ただし、決済失敗時の通知は引き続き届きます。Shopifyからの通知とは別システムであるため、このアンサブスクライブ機能はGo Subからの通知のみに適用される点にご注意ください。
デフォルトテンプレートを使用していない場合は、追加コードをテンプレートに追加することで、アンサブスクライブリンクを表示させることができます。
今すぐ購入リンク作成機能のバグ修正
カスタムドメインを使用しているストアで、リンク作成機能がShopifyのストアドメインを使用してしまうというバグが修正されました。これにより、カスタムドメインを使用しているストアでも、リンクURLを変更することなく、今すぐ購入リンク機能が利用できるようになりました。
Go Subアプリの特徴
「Go Sub」は、日本語と英語に対応したShopify向けのサブスクリプションアプリです。サブスクアプリの移行サポート、Shopify Plusパートナーによる開発、カスタマイズ可能なデザインや機能、導入前後のサポートなど、充実したサービスを提供しています。直感的なUIで使いやすく、既存の商品を簡単にサブスク用購入オプションに追加できるのも魅力です。
まとめ
今回のアップデートにより、「Go Sub」はさらに使いやすく、便利なアプリへと進化しました。配送業者休業日の設定機能や通知機能の改善は、ユーザーにとって大きなメリットとなるでしょう。Shopifyでサブスクリプション販売を行う事業者にとって、強力なツールとなることは間違いありません。
Go Subアプリの詳細は、ヘルプページやアプリダウンロードページをご確認ください。