大阪ブルテオン応援きっぷが登場!
京阪グループが大阪ブルテオンとタッグを組み、特別なデジタル乗車券「大阪ブルテオン応援きっぷ」を発表しました。この乗車券は、2025年11月27日(木)より限定2,500枚が販売され、選手のオリジナルブロマイドカードがセットになっています。
売上の一部が地域活動へ
本企画の売上は、大阪ブルテオンが推進している地域・社会連携活動「BLUE ACTION」に一部が寄付されます。この活動は地域の活性化や社会の課題解決を目指し、大阪ブルテオンが青を基にした4つのキーコンセプト—BRAVE, LEADING, UNITED, ENERGETIC—を掲げて展開しています。また、この活動に京阪グループが初のパートナーとして加わり、地域社会への貢献を共同で進めていくことになっています。
「大阪ブルテオン応援きっぷ」の特徴
「大阪ブルテオン応援きっぷ」は、京阪線の特定区間が1日乗り降り自由のデジタル乗車券で、特典としてランダムでオリジナルブロマイドカードがついています。さらに、ブロマイドの中には選手の直筆サインが入ったものもあり、ファンにはたまらない内容です。このきっぷを使えば、大阪ブルテオンの本拠地であるパナソニックアリーナでの試合も観戦しやすく、選手の訪れたスポットを巡ることもできます。観光にも大変便利です。
大阪ブルテオンとは
大阪ブルテオンは、1951年に設立された男子バレーボールクラブで、旧名はパナソニックパンサーズでした。これまでにVリーグ7回、天皇杯5回、黒鷲旗13回といった数々のタイトルを獲得し、多くの日本代表選手を輩出しています。2024年10月から始まった「2024-25 大同生命SV.LEAGUE MEN」にも参加しており、クラブ名も新たに「大阪ブルテオン」とリブランディングされました。これは、クラブが今後さらにグローバルに展開していくことへの決意を表しているのです。
地域連携活動「BLUE ACTION」
「BLUE ACTION」は、地域活性化に寄与し、社会的な課題へ取り組むことを目的とした活動です。京阪グループが初のパートナーとして参加し、共に地域社会に貢献する様々な取り組みを行っています。このような社会連携を強化することで、より一層大阪ブルテオンを応援できる仕組みが整っています。
京阪グループの取り組み
京阪グループは、大阪・京都・滋賀を拠点に、鉄道やバス運営の他、不動産や流通業、レジャー関連など様々なビジネスを展開しています。環境に配慮したライフスタイルを提案する「BIOSTYLE PROJECT」を通じて、持続可能な社会を目指しており、その取り組みにも参加する形で大阪ブルテオンとの連携企画が生まれました。
結論
「大阪ブルテオン応援きっぷ」を手に入れることで、地域社会の活性化にも貢献しながら、大阪ブルテオンの選手たちを応援することができます。この特別な機会にぜひ乗車券を手に入れて、応援の輪を広げていきましょう!
詳しくは
大阪ブルテオン公式HPや
京阪グループ公式HPをチェックしてください。