神宗の3種のだしで味わう、至福の年越し蕎麦
古くから、年の瀬に蕎麦を食べることで長寿を祈願し、一年の厄を落とすという風習があります。老舗の「神宗」が、この伝統的な食文化を現代風にアレンジした『神宗 年越し蕎麦セット』を発売しました。
本商品は、関西だし、関東だし、カレーだしの3種類から選べる贅沢なセット。信州木曽屋産の蕎麦との組み合わせが、口にした時の幸福感をさらに高めてくれます。
信州木曽屋産蕎麦のこだわり
蕎麦に使われているのは、信州の山間高冷地で育まれた良質な蕎麦の実。石臼で丁寧に挽かれ、南アルプス仙丈ヶ岳の雪解け水が伏流水となった、ミネラル豊富な天然水で練り上げられています。蕎麦本来の風味を最大限に引き出す、こだわりの製法が用いられています。
3種のだし、それぞれの魅力
関西だし
まろやかな甘みと上品な香りが特徴の関西だしは、天然真昆布とかつお本枯節を絶妙なバランスでブレンド。口当たりの良さと、深みのあるだしが蕎麦の風味を上品に引き立てます。
関東だし
関東だしは、天然利尻昆布とさば節、かつお節、煮干しの組み合わせ。醤油の香りとだしの旨みがバランス良く調和した、奥深い味わいが楽しめます。
カレーだし
変わり種として、カレーだしもご用意。天然利尻昆布とさば節、かつお節、煮干しのだしに、神宗独自のカレー調味だれを合わせた、スパイシーで奥深い味わいが特徴です。蕎麦つゆとは一線を画す、斬新な組み合わせが食欲をそそります。
ご家庭で手軽に本格蕎麦つゆ
だしパックを2分間煮出して、特製つゆを加えるだけで、簡単に本格的な蕎麦つゆが完成します。特別な技術や知識は一切不要なので、蕎麦つゆ作りに不慣れな方でも安心してご利用いただけます。
3~4人前、または10人前にも対応可能
セットの内容量は、どんぶりで3~4人前、または小さなお椀で10人前にも対応できるボリューム。家族や友人と一緒にお楽しみいただけます。
販売情報
神宗の淀屋橋本店では11月25日より、髙島屋、大丸松坂屋百貨店、近鉄百貨店などの各百貨店では12月1日より販売開始。オンラインストアからも購入可能です。
まとめ
神宗の『年越し蕎麦セット』は、上質な蕎麦と、3種類ものこだわりのだしが楽しめる贅沢なセットです。家族や友人と、あるいは一人でも、特別な年の瀬を演出してくれることでしょう。ぜひ、この機会に神宗の年越し蕎麦を味わってみてください。
神宗について
1781年創業の老舗「神宗」は、塩昆布をはじめとする各種佃煮、だしパックなどを製造・販売しています。長年に渡る伝統と技術で、多くの人々に愛される味を提供し続けています。