TOPPANの脱炭素支援
2026-06-11 10:26:03

TOPPANが空間演出ブランドexpace®を通じて脱炭素化を支援開始

TOPPANが提供する新たな脱炭素化支援サービス



TOPPAN株式会社が提案する新たな空間演出ブランド「expace®」が、社会全体の脱炭素化をサポートするために、内装施工時の脱炭素化支援サービスを6月17日に開始しました。このサービスは、住環境や商業施設の内装施工に伴うCO2排出量の算定や低炭素資材の調達を行い、その結果をもとにカーボン・オフセットまでを一貫して支援するものです。

脱炭素化に向けた新たな動き


近年、地球環境保護への関心の高まりとともに、CO2排出量の削減が急務となっています。特に国や自治体によって、温室効果ガスの算出や報告が義務化されつつあり、企業にもその対応が求められるようになってきました。こうした中で、内装施工においても環境負荷の抑制が重要視されています。

企業が進めるべき対応として、建築物のライフサイクルにおける環境負荷評価や、排出権取引における対応が求められるようになりました。しかし、内装に使用される資材は多岐にわたり、その環境データの整合性はメーカーごとに異なるため、正確な算定が難しいという課題が浮上していました。

CO2排出量の計算手法を確立


TOPPANは、長年にわたって蓄積された建装材事業とCO2排出量算定のノウハウを活用し、新しい内装施工時のCO2排出量算定手法を構築しました。これにより、データの可視化が実現し、企業はより精緻な環境データに基づいて施策を講じることができるようになります。

低炭素資材の重要性


本サービスでは、内装施工に際し、CO2排出量が少ない建材を選定し、さらに輸送や廃棄段階でも環境への影響を軽減することを目指します。特に、環境製品宣言(EPD)を受けた資材を優先的に選ぶことで、精度の高い算定が可能となり、スピーディな低炭素資材選定が行えます。これにより、企業は自社の環境への手間を軽減させるとともに、持続可能な社会の実現に貢献することが期待されます。

カーボン・オフセットの支援サービス


TOPPANは、内装施工で排出されたCO2の削減が難しい場合、「みんなのカーボンオフセット®」という支援サービスを通じて、カーボン・オフセットの提供も行っています。このサービスは企業のサプライチェーン全体の脱炭素化を支援し、森林由来のクレジットや再生可能エネルギー由来のクレジットを提供します。これにより、日常業務におけるCO2排出のオフセットも可能となります。

未来へ向けた展望


TOPPANは、この脱炭素化支援サービスを通じて、オフィス、ホテル、商業施設のリノベーション市場における事業拡大を目指しています。2028年度までに30億円という売上目標を掲げ、次世代の空間演出によるウェルビーイングな空間の提供を通じて、持続可能な社会を実現するための取り組みを続けていく方針です。

空間演出ブランド「expace®」の魅力


「expace®」は、デザイン性と機能性に優れた建装材や高精細な映像ソリューション、センシング技術を駆使して、クライアントのニーズに沿った空間を提供します。企画から設計、施工に至るまでトータルで手掛け、利用者に快適な体験を提供することを主なコンセプトにしています。詳細については公式サイトをご覧ください。 expace公式サイト

以上のように、TOPPANの新しい取り組みは、企業の環境経営を支援し、持続可能な社会の実現に貢献するものです。


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会社情報

会社名
TOPPANホールディングス株式会社
住所
東京都文京区水道1-3-3
電話番号

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