ハナレグミがCMに
2021-01-14 11:00:08
ハナレグミ、新CMで漢方薬の魅力を発信!新たなスタートを切る
ハナレグミ、新CMで漢方薬の魅力を発信!
ハナレグミがクラシエの漢方薬ブランド『漢方セラピー』の新CMのために書き下ろした楽曲が話題を呼んでいます。このCMは、昨今の生活様式の変化に寄り添い、私たちの暮らしにどのように漢方が役立つかを伝える内容になっています。
新CMのコンセプトとは?
この新たなTVCMは、著名な映画監督である西川美和氏が手掛け、今を生きる女性を主人公にしています。彼女の日常の中で感じる小さな変化や出来事に寄り添う形で、『漢方セラピー』の製品が登場します。CMのキャッチコピー『ま、うまく付き合っていきますか』は、コロナ禍での不安やストレスの中でも、漢方が寄り添える存在であることを表現しています。
CMの先行公開は2021年1月14日から行われ、クラシエの公式YouTubeチャンネルやEUクラシエのウェブサイトで視聴できます。ロングバージョンも配信されるため、興味のある方はぜひチェックしてみてください。
『漢方セラピー』の魅力
『漢方セラピー』は、2006年に登場し、私たちの毎日をサポートする漢方薬ブランドです。それぞれの症状に応じた40種類以上の処方があり、身近な存在として利用できるよう工夫されています。特に、ちょっとした不調を手軽に対処できる点が、多くの人に受け入れられています。
ハナレグミ、楽曲への想い
ハナレグミのボーカリスト、永積 崇氏は、漢方との出会いから得たインスピレーションをもとに楽曲『Quiet Light』を書き下ろしました。自身の体験を踏まえ、漢方がどのように心身の状態を助けてくれるかを歌ったこの曲には、一人一人に寄り添う思いが込められています。
永積氏が言うように、漢方はただの薬ではなく、自分自身と向き合う時間であり、そのひと時を大切にする姿勢が伝わってきます。彼自身、漢方を食事や生活に取り入れ、日々の心の状態を良好に保つために試行錯誤を重ねてきたとのこと。
西川美和監督の演出について
西川美和監督は、CM制作に際して、製品のパッケージを擬人化し、視聴者に感情に訴える工夫をしています。女性が不安やストレスを抱える様子を描きながら、その側に常に寄り添う『漢方セラピー』の存在に焦点を当てています。監督は、エキストラやキャストにそれぞれの役割を意識して演じさせたことで、CM全体に物語性を持たせ、感動的な映像が作り上げられました。
今後の展望
クラシエの『漢方セラピー』は、今後も多様なニーズに応える製品を展開しつつ、新CMの放映を通じて漢方の理解を深めていくことを目指しています。この新たな取り組みが、より多くの人々にとって健康的な選択肢となり、新しい生活様式に寄与することが期待されています。
漢方の持つ可能性を、ぜひ皆さんも実感してみてはいかがでしょうか?
会社情報
- 会社名
-
クラシエ薬品株式会社
- 住所
- 東京都港区海岸三丁目20番20号6F
- 電話番号
-
03-5446-3334