CLINKS株式会社のDX認定について
AI技術を駆使したサービスやシステム開発を行うCLINKS株式会社(本社:東京都中央区、代表:河原浩介)は、経済産業省のDX認定制度において「DX認定事業者」として正式に認定を受けました。この認定は、2026年3月1日から有効となります。
このDX認定制度は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、デジタル技術を用いて社会変革を遂げようとする企業の取り組みを評価する仕組みです。つまり、企業がデジタルガバナンス・コードに対応する準備が整っていることが、国によって認められるのです。
DX認定制度の概要
DX認定制度は、経営者がデジタル技術による変革に対応するための要件を整理し、企業が実際にDXの推進を行っているかを評価するものです。特に、「デジタルガバナンス・コード3.0」は、企業価値の向上を重視した改訂版であり、CLINKSもこの基準に合わせた取り組みを行っています。
詳細については経済産業省の公式サイトで確認できます。
経済産業省 DX認定制度
CLINKSのAX・DX推進への取り組み
CLINKSは、自己を「AI DRIVEN COMPANY」と位置付け、人材や組織への投資を重視し、全社におけるAIの活用を進めています。その一環として、2023年度からAI人材育成プロジェクトを開始し、すでに1,000名以上の社員が生成AIパスポートの資格を取得するに至っています。
さらに、CLINKSは自社の生成AI基盤「ナレフルチャット」を活用し、業務の効率化、品質向上、人材の育成強化をはかるための内製DXを進行中です。また、社内データを統合分析し、その結果をもとに機能開発や運用改善に反映する仕組みの構築にも力を入れています。
AX・DX推進の戦略
CLINKSのAX・DX推進には、次の3つの柱があります。
1.
AI人材投資の最大化と活用常態化
- 全社員が生成AIパスポートを取得し、AIスキルの可視化に努めた結果、AIエキスパート認定制度も導入。
2.
開発生産性・品質の非連続向上
- AIエディタやナレフルチャットによって業務工数が削減され、その結果、プロンプト最適化やコードレビューの支援が進展。
3.
AIソリューション事業の拡大
- ナレフルチャットのながれを活用し、データ分析に基づいて機能開発および成功パターンの横展開を進めています。
推進体制と安全対策
CLINKSは、2025年11月にはAX事業部を設置し、企業全体でのAX・DX推進の強化を図っています。取締役会はAIトランスフォーメーションに関する重要な意思決定機関として機能し、全社横断的にAI活用を進めているのです。また、安全で効果的なAI環境を作るために、ISMS27001やPマークの運用、定期的な監査やセキュリティ教育の実施なども行っています。
今後の展望
CLINKSは今回のDX認定を契機にさらなるAX・DX戦略を推進する方針です。AI人材の育成や開発生産性の向上、AIソリューション事業の成長を加速し、社会全体のDX推進に貢献することで企業価値の最大化を目指します。全社員がAIを活用し、企業としての変革を進める姿勢から目が離せません。
会社概要
- - 会社名:CLINKS株式会社
- - 代表取締役:河原浩介
- - 設立:2002年12月
- - 所在地:東京都中央区八丁堀1-10-7 TMG八丁堀ビル10F
- - URL:CLINKS公式サイト
主な事業内容は、ITアウトソーシング、システム開発、AIサービス、教育訓練事業の4つです。