自動倉庫「AirRob」が新提案
物流業界は常に進化し続けています。その中で、プラスオートメーション株式会社(+A)は最新のソリューションを提供するべく、国際物流総合展2025で新たな取り組みを発表します。特に注目すべきは、自動倉庫「AirRob」と小型高速搬送ロボット「JUC-L50M」の新活用法です。
1. 自動倉庫「AirRob」の新たな利活用法
「AirRob」は、高密度かつ柔軟性に富んだ自動倉庫システムです。これまでの保管機能に加え、他のソリューションと組み合わせることで、さらなる作業効率化を実現します。この新しい活用方法は、特に複雑なオペレーションに強みを発揮します。業界のニーズに応えるパートナーとして、効率を追求する企業にとって鍵となる存在となるでしょう。ブースでは、専門のスタッフがこの新提案について詳しく説明する予定です。
2. 小型高速搬送ロボット「JUC-L50M」
「JUC-L50M」は、コンパクトでスピーディーなジャッキアップ型の自律移動ロボット(AMR)です。さまざまな作業現場での搬送、ピッキング、仕分けシーンで広く活躍し、特に狭い通路でもスムーズに通行できる特長を持っています。また、400mmのジャッキアップ幅により、作業者の身体への負担を軽減し、より安全な作業環境を提供します。現在は開発中のモデルであり、販売時期は未定ですが、その性能に期待が高まります。
3. 国際物流総合展2025の出展情報
今回の新ソリューションは、2025年9月10日から12日まで東京ビッグサイトで開催される「国際物流総合展2025」にて初披露されます。プラスオートメーションのブース(東4ホール608番)では、これらの新たなテクノロジーをデモンストレーションを通じて体験できます。ぜひ専門スタッフから両製品の詳細を直接聞いてみてください。
出展製品情報
- - 高密度保管・柔軟性・拡張性に優れた保管ソリューション「AirRob」
- - 波動対応やコストコントロールに最適なAirRobのオプション仕様
t- 小型高速搬送ロボット「JUC-L50M」
- - T11型パレット搬送ロボット「LUC-L1500V」
- - 多様な架台に対応する搬送ロボット「JUC-L600R」
- - 短期間で導入可能な仕分けロボット「t-Sort」
まとめ
プラスオートメーション株式会社は、テクノロジーを物流に活用し、業務の効率化を図ることを目指しています。自動倉庫「AirRob」と小型高速搬送ロボット「JUC-L50M」は、その理想に向けた大きな一歩です。物流業界の未来を見据えたこれらの技術の進化を、ぜひ会場で体験してみてください。詳細情報は公式サイトにも掲載されていますので、併せてご確認ください。興味のある方は、事前登録もお忘れなく!
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本件に関する問い合わせは、プラスオートメーションまでどうぞ。担当者は横田です。