S1グランプリ2025の華々しい挑戦者発表
営業界の最大のイベント『S1グランプリ2025』が、2025年11月14日(金)18時30分より開催されることが発表されました。主催は東京都新宿区に本社を置くセールスギルド株式会社で、100名の候補者から見事勝ち上がった4人のファイナリストが頂点を競うことになります。今年の大会では、これまでの常識を覆す「AI営業」の挑戦者も登場し、さらに注目を集めています。
コロナ時代に適応した新たな形の営業
S1グランプリは、営業の段階でのスキルを磨くと同時に、視聴者がリアルタイムで投票を行うことで、「日本一の営業パーソン」を決定するエンターテインメントです。過去には約3000名の視聴申し込みを集め、NHKの番組としても取り上げられるなど、非常に高い関心を集めています。
今年の特徴としては、初のハイブリッド開催が挙げられます。オンライン配信が基本となる一方で、東京都港区の六本木グランドタワーでは、観覧席が100席用意されます。ここでは、ファイナリストたちの迫力あるパフォーマンスを直に体験でき、また大会後には審査員や挑戦者との交流会も行われます。
注目のファイナリストたち
今年のファイナリストは、各業界で活躍する営業のプロたちです。以下、各ファイナリストの紹介です。
1. 橘 大地(株式会社PeopleX代表取締役CEO)
東京大学法科大学院を修了後、様々な企業で法務活動を従事。2015年より「クラウドサイン」の事業責任者として活躍し、2024年にPeopleXを創業しました。AI営業を任せる黒須ミライも登壇します。
2. 兼原 良太(amptalk株式会社Field Sales Manager)
人材業界での経験を経て、現在は営業組織をリード。セールスイネーブルメントを駆使して成果を上げつつ、自身の知見を発信する活動も行っています。
3. 萩坂 拓也(GMO NIKKO株式会社執行役員)
広告事業本部の本部長として、企業のマーケティングを支える強力な営業チームを率いています。
4. 鈴木 眞理(株式会社DatableVP of Sales)
フルファネル型営業を得意とし、クライアントの課題解決に全力を尽くすプロフェッショナルです。彼女は多くの認定資格を所有し、セールスの新しい形を提案します。
審査員陣の豪華メンバー
選ばれたファイナリストたちをジャッジするのは、営業界の第一線で活躍するプロフェッショナルたちです。審査員陣は、株式会社morichの代表や、各種社長たちが名前を連ね、厳正な審査が行われます。
イベント参加方法
開催日時は2025年11月14日(金)18:30からで、視聴はオンライン(Zoom)または六本木でのオフライン視聴が可能です。オンライン視聴は無料ですが、会場での視聴は有料なため、事前の予約が必要です。
営業スキルを身につけたい方、トップセールスの手法を学びたい方には、見逃せない絶好のチャンスとなります。詳細や予約は、S1グランプリ公式ページをご覧ください。
企業のサポートとビジョン
セールスギルド株式会社は、営業における課題を解決するため、戦略設計から実行支援、人材育成まで幅広くサポートしています。営業職が自己実現を果たせる社会を目指し、S1グランプリやセールスギルドの運営を通じて、営業の価値を高めるために力を尽くしています。