クリエイティブ・アワード2008の受賞作品が決定!
2008年に開催された「クリエイティブ・アワード」は、若手アーティストの才能を発掘し、支援することを目的としたコンペティションです。今年も多くの素晴らしい作品が寄せられ、厳正なる審査の結果、グランプリと特別賞の受賞者が決まりました。今回は特に印象的な作品をご紹介します。
グランプリ受賞作品
受賞者: Kotaro Hirano(26歳・東京専門学校生)
作品名: THE WORLD IS MINE
賞金: 100万円(受賞者の夢実現を支援)
審査員からは高評価のコメントが寄せられました。
- - 石井先生は、「作品のバランスが非常に良く、思い入れや技術が巧みに融合している」と絶賛し、「本当に賞を贈りたくなくなるほど巧みだ」と述べました。
- - 姜先生は、「年齢を問わず多くの人が楽しめる作品で、独特のキャラクターと魔法のボックスが印象的」とコメント。
- - 今先生は「あらゆる表現に対する挑戦が感じられ、CGの動かし方も素晴らしい」と称賛しました。
- - 弘兼先生は、個性的な作画と演出に魅了され、「色使いや小道具の選び方もセンスが光る」と述べました。
審査員特別賞
受賞者: aya(27歳・東京/アムステルダム大学生)
作品名: the ferry
姜先生は「読み取りにくい作品ながら、他の題材でも期待できるクリエイター」と評価しました。
受賞者: マクラマイ(22歳・東京都大学生)
作品名: 約束の夜
石井先生は「個人的に推した作品で、ラストに不思議な感動を覚えた」と評価しました。
特別賞(投票総ポイント1位)
受賞者: crayon-h(47歳・埼玉県自営業)
作品名: 地球のうた・A song for the earth
アートの枠を超え、多様なジャンルから多くの才能が集まった今年のクリエイティブ・アワード。受賞作品の詳細は公式サイトで確認することができます。
これからも新たな才能の登場が期待されます。アートの未来は明るいです!