バンビシャス奈良栗原翼選手、秋田ノーザンハピネッツへ移籍 - 奈良での1年間を振り返る

バンビシャス奈良栗原翼選手、秋田ノーザンハピネッツへ移籍

Bリーグ所属のバンビシャス奈良は、2024年6月30日をもって栗原翼選手との契約が満了となり、秋田ノーザンハピネッツへの移籍を発表しました。

栗原選手は1997年8月16日生まれ、神奈川県出身。関東学院大学卒業後、2019-20シーズンにアースフレンズ東京Zでプロデビューを果たしました。2020-23シーズンまで東京Zで活躍した後、2023-24シーズンにバンビシャス奈良へ移籍しました。

バンビシャス奈良での1年間を振り返り、栗原選手は「初めての移籍で奈良県に来て、いろいろな面で不安がありましたが、あたたかい皆さまのおかげで、気づけば居心地よくなっていました」とコメント。

「会場では、励ましの声や徐々に増えていく応援のタオル、試合前の『Let's go バンビシャス！』が、チームとしても個人としても、いつもとても力になりました」と、ファンからの熱い応援に感謝の気持ちを述べています。

栗原選手のバンビシャス奈良での活躍は、チームのさらなる発展に大きく貢献しました。新たな挑戦の地での活躍を期待し、今後の活躍を応援してまいります。

栗原翼選手のコメント

この度、秋田ノーザンハピネッツに移籍することになりました。

初めての移籍で奈良県に来て、いろいろな面で不安がありましたが、あたたかい皆さまのおかげで、気づけば居心地よくなっていました。

会場では、励ましの声や徐々に増えていく応援のタオル、試合前の「Let's go バンビシャス！」が、チームとしても個人としても、いつもとても力になりました。

ファン、ブースターの皆さま、パートナー企業の皆さま、お世話になったすべての皆さま、1年間本当にありがとうございました。