近畿大学が母の日に切り花販売イベントを実施
近畿大学経営学部は、令和8年(2026年)5月8日(金)に、母の日を記念した切り花販売イベントを東大阪キャンパスで行います。このイベントは、学生がビジネスコンテストをきっかけに発想をまとめた企画が社会で実現する機会として、特に注目されています。この取り組みでは、参加者が切り花を購入する際の意識や感情を調査するためのアンケートも併せて実施し、今後の販売活動に役立てます。
イベントの詳細について
今回の企画は「信州の花フェア売場ブース用キット」で優秀賞を受賞した学生のアイデアから始まっています。近畿大学経営学部経営学科の布施匡章教授のゼミ生が主体となり、昨年の成功を受けて再度開催することとなりました。JA全農長野の協力も得て、アルストロメリア、ダリア、シャクヤク、ハイブリッドスターチス、ユーカリの5品目を販売します。
イベント当日は、学生たちが向ける花の魅力が伝わるように展示を工夫します。例えば、花が見やすい高さや角度で陳列し、視認性の高い看板や花瓶のデザインを工夫することで、訪れた人々にとって魅力的な空間を演出します。特に看板には写真を用いることで、遠くからでも視認しやすくし、来場者の興味を引きます。
購入者の声を聞く取り組み
この販売イベントでは、購入者を対象にしたアンケート調査も行われます。大学生の花に対する意識や購買意欲を把握することが目的で、これにより消費行動の分析を進めます。回答者には地元長野県産のリンゴジュースがプレゼントされる特典も用意されています。
さらに、来場を促進するための新企画として「ガチャガチャ抽選」も取り入れられています。1回300円で参加でき、景品としてチェキ撮影や他の種類のお花を提供します。この楽しみを通じて、参加者がより一層イベントを楽しむことができるように工夫されています。
学生の思いを込めて
経営学部の岡代結衣さんは、「お母さんへの感謝を、お花に乗せて届けよう」との思いを語ります。昨年、一緒に参加した人々との経験を通じ、自分たちが作り上げた花の美しさを伝えたいと考えています。お母さんへ直接手渡すことは照れくさいかもしれないけれど、その想いを花に込めることができる良い機会だと思っています。
開催概要
- - 日時:令和8年(2026年)5月8日(金)11:00〜17:00
- - 場所:近畿大学東大阪キャンパス21号館1階ピロティ(住所:大阪府東大阪市小若江3-4-1、近鉄大阪線「長瀬駅」から徒歩約10分)
- - 対象:近畿大学生
- - 販売内容:アルストロメリア、ダリア、シャクヤク、ハイブリッドスターチス、ユーカリ
- - 販売価格:1本300円(税込)、5本セット1,000円(税込)
- - ガチャガチャ:1回300円(税込、景品内容:チェキ撮影1枚、他のお花1本)
今回の切り花販売イベントを通じて、学生たちは実際のマーケティング活動を経験し、花の魅力を広めながら、社会に貢献する方法を学んでいきます。彼らの取り組みが、未来のビジネスシーンにおいてどのように役立つかが楽しみです。