寄付付きリュック登場!
2024-12-27 17:49:41

能登半島地震から1年、寄付付き防災リュック発売開始

ラグジュアリーな防災リュックの誕生



2024年1月に発生した能登半島地震から1年が経過するなか、東京・広尾を拠点とするレザーグッズブランド「SALON DE ALFURD」(サロンドアルファード)を展開する満田工業株式会社は、新しい防災リュック「スマイル 3Way リュック」をオンラインストアにて販売開始しました。このリュックは、ラグジュアリーブランドならではの贅沢なレザーとポジティブなデザインが特徴で、売上の一部は「認定特定非営利活動法人ピースウィンズ・ジャパン」へ寄付されます。

支援活動の重要性



ピースウィンズ・ジャパンは、災害や紛争の緊急支援を行う日本発のNGOで、設立以来、世界中で様々な支援活動を展開しています。能登半島地震が発生した当日には、救援活動のためのチームが迅速に現地に向かい、医療支援を行いました。今回のリュック販売は、被災地支援の継続的な取り組みの一環です。

不安を取り除くポジティブな備え



最近では、大型台風や地震のニュースが報じられ、防災への関心が高まっているものの、同時に不安も増しています。どのようにしてその不安を解消し、備えを進めていくかが重要です。SALON DE ALFURDは、「逆境の時ほどスマイル」という理念のもとに、スマイルマークをリュックに採用しました。このデザインは、使用者の心を明るくし、不安を和らげる役目を果たすと期待されています。

ラグジュアリー防災リュックの特徴



このリュックは132,000円(税込)という高価な設定ですが、その価格に見合った上質さがあります。イタリアンレザーを使用し、耐久性や軽量さが求められる防災リュックとして、機能性とデザイン性が高次元で融合しています。内側にはペットボトルホルダーやポケットが配され、整理整頓がしやすいよう配慮されています。外側には光るスマイルマークが施されており、停電時でも視認性が確保されています。

日常使いでも活躍



「スマイル 3Way リュック」は、普段使いにも適しています。肩にかける際の負担を軽減するための幅広ショルダーや、取り外し可能なカードケース付きで、緊急時としても活用できるデザインです。ビジネスシーンや旅行にも適しており、実用性とスタイリッシュさが両立しています。

まとめ



「SALON DE ALFURD」は、これまでも社会貢献活動に力を入れてきました。今回のリュックの発売もその一環として、寄付を通じて地域の力になることを目指しています。もし防災に対する意識を高め、ポジティブな気持ちを持ちながら備えを進めたいと感じているなら、この新たなリュックは心強い味方になるでしょう。ポジティブなデザインで、備えを楽しむ新たな時代を共に歩んでいきましょう。


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会社情報

会社名
満田工業株式会社
住所
埼玉県吉川市川藤815
電話番号
048-982-1103

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