心斎橋に新登場！限定バターのいとこハニー＆ミルク味の魅力

大阪の中心地、心斎橋に新たなスイーツが登場します。2023年9月28日（土）、GOOD NEWS OSAKA大丸心斎橋店がオープンし、注目の新商品が並びます。なかでも特に気になるのが「バターのいとこハニー＆ミルク」という新しいフレーバー。これは、心斎橋の地元はちみつをたっぷり使った、贅沢な一品です。

「バターのいとこ」は、バター香るゴーフレット生地にバタークリームと無脂肪乳から作ったスキムミルクジャムをサンドした、3つの異なる食感が楽しめるお菓子です。そして、今回新登場するハニー＆ミルク味は、滑らかなスキムミルクジャムに心斎橋のはちみつを合わせ、甘みと香りが溶け合った優しい味に仕上がっています。

この商品は、10月9日（水）から数量限定で販売され、価格は1,080円（税込）です。期間限定なので、ぜひ早めにチェックしてください！

また、オープンに合わせて提供される他のスイーツも注目です。ブラウンチーズを使ったお菓子や、酒粕を利用したレモンケーキ「早苗饗レモン」も展開されます。これらは全て、未活用の食材や地方の特産物を生かして開発されたもの。この取り組みは株式会社GOOD NEWSが掲げる、「食を基盤にした社会課題の解決」という目的に基づいています。

GOOD NEWSは、栃木県那須を拠点にしており、未利用食材の価値を見出しながら、それを使った新しい商品を生み出しています。今回のオープンによって、心斎橋の地域づくりや環境保護に貢献することを目指しているのです。

さらに、心斎橋では「心斎橋はちみつプロジェクト」が進行中です。屋上で養蜂を行い、都市環境を豊かにしようという試みです。ここで集められたはちみつは、地元の花々から採取され、味わいあふれる商品に生まれ変わります。このようなプロジェクトは、SDGsの理念にのっとった持続可能な社会の実現に繋がります。

ブラウンチーズブラザーや早苗饗レモンといった新商品も、特産物であるホエイを活用したり、地元の酒粕を使ったりするなど、地域資源を大切にした開発がされています。それぞれ異なる食感と味わいが楽しめるため、バリエーション豊かなラインナップが魅力です。

食を通じた地域活性化や社会貢献を実現するGOOD NEWSの取り組みは、その味わいだけでなく、背景にあるストーリーも楽しみたいと思わせるもの。この心斎橋限定の新商品を、自分自身へのご褒美や、大切な人へのプレゼントとして選んでみてはいかがでしょうか。心や体を温めてくれる、優しさあふれる味わいをぜひお楽しみください。