楽天RMS在庫管理自動化
2022-06-09 10:07:38

EC事業者向けに在庫管理を自動化! テープスが「楽天市場 RMS」との連携機能を強化

EC事業者の在庫管理を自動化!テープスが「楽天市場 RMS」との連携機能を強化



EC事業者向けの業務自動化ツールを提供するテープス株式会社(本社:神奈川県茅ヶ崎市、代表取締役:田渕健悟)は、同社が提供するサービス「TēPs」において、楽天市場 RMSとの連携機能を強化し、「在庫数の自動更新」機能をリリースしました。

この新機能により、EC事業者はGoogleスプレッドシートに最新の在庫数を反映させるだけで、楽天市場 RMSの在庫数を自動で更新することが可能になります。従来は、FTPを使ってCSVファイルをアップロードする必要があり、作業負担が大きかった在庫管理作業が大幅に簡素化されます。

従来の在庫管理の課題



楽天市場で商品を販売するEC事業者は、商品の入荷や販売状況に応じて、楽天市場 RMSの在庫数を更新する必要があります。しかし、この作業はFTPを使ってCSVファイルをアップロードするという、専門知識が必要な作業であり、担当者の負担となっていました。また、作業ミスによる在庫数の誤りや、最新情報への反映遅れによる売り逃しなどのリスクもありました。

テープスの新機能で課題解決



「在庫数の自動更新」機能では、Googleスプレッドシートに最新の在庫数を反映させるだけで、楽天市場 RMSの在庫数を自動で更新します。これにより、EC事業者は以下のメリットを得られます。

作業負担の軽減: 煩雑な在庫管理作業の自動化により、担当者の時間と労力を大幅に削減できます。
人的ミスの削減: 手動での作業を減らすことで、在庫数入力ミスなどの人的ミスを防止できます。
売り逃しの防止: 最新の在庫状況を常に反映することで、売り逃しを防ぎ、売上向上に貢献します。

テープスの他の機能



テープスは、在庫管理以外にも、楽天市場 RMSとの連携機能を強化し、さまざまな業務の自動化を支援しています。たとえば、以下のような機能があります。

「楽天スーパーSALE」や「お買い物マラソン」開催前後の商品情報の更新や受注処理を自動化
販売商品の「販売開始日時・販売終了日時」「表示価格」の更新を自動化
「メール送信/在庫状況の取得」を自働化

テープスの特徴



テープスは、プログラミングの知識や経験がなくても、自社独自の業務を自動化できるツールです。以下のような特徴があります。

プログラミング知識がなくてもデータを自由に扱える
それぞれのECサイトの運用に合わせた細かな条件設定が可能
* ビデオ会議による導入支援や、メール・Slackなどによるサポート

テープスのビジョン



テープスは、「『働く』を彩り、人生を豊かにする」というビジョンを掲げ、EC業界に向けたサービスを展開しています。EC事業者の業務効率化を支援することで、事業者の負担を軽減し、より良い働き方を提供することを目指しています。

会社情報

会社名
テープス株式会社
住所
神奈川県茅ヶ崎市中海岸4-12986-52サザンビーチヒルズ5F
電話番号
0467-38-5656

トピックス(IT)

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