#デジタル防災 #JA共済 #予防訓練

千原ジュニアとゆうちゃみが参加したデジタル防災訓練発表会

8月28日、JA共済連が開催した『デジタル防災訓練発表会』にて、お笑い芸人の千原ジュニアさんとタレントのゆうちゃみさんが登壇しました。イベントの目的は、JA共済アプリの「デジタル防災訓練」を紹介し、防災意識を高めることです。

イベントの始まり

発表会の冒頭では、JA共済連の代表理事である村山美彦氏が挨拶を行いました。村山代表は、日本国内には3年以上防災訓練を行っていない人が約6,500万人いることを示し、この事実にショックを受けていますと述べました。忙しい日常の中で時間が取れない方が多いことから、スマートフォンを用いた“デジタル防災訓練”が重要であると強調しました。このアプリが多くの人々の防災意識向上につながることを願っています。

デモンストレーション

続いて、千原ジュニアさん、ゆうちゃみさん、そして防災の専門家である松島康生さんが登壇。デジタル防災訓練のデモを行いました。特に「防災マップ機能」が紹介されると、ジュニアさんは「楽屋で確認しておけば安心」と語り、アプリの利便性を称賛しました。また、ゆうちゃみさんは「渋谷で撮影することが多いので、避難場所がわかるのは非常に助かる」と付け加えました。松島さんは、最近のコロナ禍における防災訓練の減少をふまえ、このアプリの意義を語りました。

大切な人への防災訓練

イベントの後半では、ゲストがフリップを使って“防災訓練を贈りたい大切な人”を明かしました。ゆうちゃみさんは「家族」と回答し、自身の家族が遠くに住んでいることから不安を感じているとコメント。千原ジュニアさんも同様に「家族」と答え、改めてその大切さを感じた様子でした。

締めくくりの言葉

最後に、体験した感想を求められると、千原ジュニアさんは「このアプリを多くの人に推薦したい」と述べ、ゆうちゃみさんは「家族と避難場所を共有してほしい」と語りました。二人はイベントを通じて防災意識が高まったと感じている姿が印象的です。

質疑応答

質疑応答では、二人の防災に関する意識がどう変わったかを聞かれました。千原ジュニアさんは「子供を守るために、意識を高める必要を感じた」とし、ゆうちゃみさんも「様々な防災グッズの見直しが大切」と応えました。アプリの魅力についても、省略なく語られ、特に親しみやすいデザインが好評でした。

最後に

JA共済アプリの『デジタル防災訓練』は、災害時の行動やその後の生活再建をスマホで疑似体験できる画期的なコンテンツです。この機会にぜひ、皆さんも体験して家族の安全を意識してみてはいかがでしょうか。

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