パリファッションショーで華やかにデビューしたChabiの育乳ブラの魅力

Chabi、パリファッションショーでデビュー

最近、HEART LAND株式会社が手掛ける日本発のバストケア下着ブランド「Chabi」が、2025年3月3日にパリで催されたファッションショーに出展しました。このイベントでは、長年支持される「育乳ブラ・プレミアムハピネス」が初めてランウェイに登場しただけでなく、開発中の新作「瞑想 MEISO」も世界初のお披露目となりました。

「Chabi」は、着ることでセルフケアを実現することをテーマに、機能性とエレガンスを兼ね備えた下着アイテムを提供しています。特に、育乳ブラは独自の設計で女性のバストを自然に美しく整え、多くの女性に支持されています。ショーには世界中から多くの来場者が集まり、「着るセルフケア」という革新的なコンセプトが高く評価されました。

「育乳ブラ・プレミアムハピネス」の魅力

Chabiの「育乳ブラ・プレミアムハピネス」は、女性にとってのバストの象徴を優しく支え、その美しいラインを際立たせるデザインが特徴です。25年の歴史を持ち、これまでに多くの女性から愛されてきたこのアイテムは、パリの舞台で改めてその魅力を世界に伝えることができました。

デザイナーの横山知佳氏は、下着を単なる衣類としてではなく、“手当て”のような存在として捉える「Chabi」の理念を紹介しました。この独自の視点は、日本の高度な縫製技術とフランスのエレガンスを融合させたユニークな世界観を生み出しました。

また、ショーでは医療に配慮した「ヒーリングソフトブラ」も発表され、特に乳がんの経験者にも優しい設計が多くの共感を呼びました。このブラは天然繊維を使用し、着心地の良さとホールド感を兼ね備えています。

来場者の反響

参加者からは「着心地が素晴らしい」「バストラインが美しく仕上がる」といった嬉しい声が相次ぎました。特に、デザインや機能性の持つ魅力が大きな評価を受け、Chabiが提案する新たなセルフケア文化が広がる予感を感じさせました。

横山氏は、「ショー当日はモデルの表情が明るくなるのを見て、感動しました。バストラインが美しく整うだけでなく、着け心地が非常にソフトで、デザインも素敵だと感じてもらえたことが嬉しいです」と語ります。