M&A実務者必見のウェビナー『M&Aの極意』
東京都を本拠地とするSYNAPSE DEAL株式会社が、M&A業務に携わる方々に向けた無料のオンラインウェビナー『M&Aの極意』を開催します。この系列のウェビナーは、特に忙しい業務の合間を縫って参加できるよう、全ての回が30分で完結するようデザインされています。
第1回ウェビナーのテーマ
第1回では「M&AのIMに、市場規模のスライドは必要か」をテーマに、市場で「捨てられるIM」と「読まれるIM」の違いを見極める内容をお届けします。具体的には、同一企業のIM(企業概要書)の比較を行い、買い手が魅力を感じる資料の基準を明らかにします。この情報は、実際の業務で使える貴重な見解です。
IMの重要性
M&Aプロセスの初期段階において、買い手が取得する最初の材料がIMです。しかし、実務の現場では、同じ企業を対象にした資料でも「読む価値がある」とされるものと、すぐに閉じられてしまうもの、さらには多くの工数を要するものに明確に分かれます。そのキーとなる要素は、情報の粒度と解像度です。
たとえば、外部環境や市場規模についてのスライド。適当に市場統計を挙げるだけでは、業界に詳しい買い手には書き手の理解度の浅さを示す指標となり、このスライド一つで、以降のページが軽視されてしまうことがあります。このウェビナーでは、その判定基準を実物比較し、参加者が実体験として「どちらを読み続けたいか」を感じられる内容になっています。
生成AIの活用と罠
最近注目を集めている生成AIに「市場分析を作成して」と依頼すると、瞬時に市場規模や成長率、外部環境の分析を生成できます。しかし、実態としてそのような資料は最も読まれない類のものです。SYNAPSE DEALは、AI活用の前提として「M&Aの理解」「判断提供をコンサルに転換」「それを仕組み化」「AIを導入する」という4層の構造を提唱しています。ボトムアップで情報を整理しないままAIを導入すれば、役に立たない情報が残るだけです。
第1回で扱う7つのポイント
このウェビナーでは、実務者が判断に迷うことが多い次の7つの論点を扱います。
1. 外部環境スライドは必要か ─ 粒度と解像度についての理解
2. バイサイドが求める情報とは何か ─ 事業継続性に関する人の視点
3. オーナーが残る事の真の安全性
4. 財務諸表分析の限界 ─ オーナーズコストを基準とした検討
5. 情報開示の設計 ─ 何をどこで見せるべきか
6. 資料の出し分け ─ 何は変えられ、何は変えてはいけないか
7. 人とAIの役割分担 ─ どの業務をどこまでAIに任せるか
これらのポイントをおさえた後、参加者には実務に役立てられる資料を無償提供します。また、終了後は参加希望者に対して壁打ちセッションを設け、相談しにくい実務上の悩みについてもアドバイスを行います。
参加申し込み方法
ウェビナーは2026年9月11日(金)の12:15から12:45、または18:30から19:00のいずれかに参加可能です。事前の申し込みが必須で、定員は100名となっています。参加者全員には、IMチェックリストやオーナーヒアリング初期質問リスト、AI活用可否ライン一覧表などの実務テンプレートが配布されます。
下記のリンクから申し込みを行ってください。
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このウェビナーを通じて、M&A実務担当者のスキルを向上させ、プロセスの改善に繋げていける貴重な機会をお見逃しなく。