六甲の冬支度
2026-09-17 15:32:11
冬に備える六甲高山植物園の「小便小僧のマント着せ行事」
六甲高山植物園の冬支度イベント
毎年11月3日に開催される「小便小僧のマント着せ行事」、今年は53回目を迎えます。六甲山観光株式会社が運営する六甲高山植物園では、この日を楽しみにしている多くのファンが集まります。本行事は、寒い季節を前に、園のアイドル「小便小僧」に暖かいマントを着せる伝統的なイベントで、地域の人々にとって特別な日となっています。
小便小僧の魅力
小便小僧は、1962年に彫刻家の榎本健次郎氏によって制作されたもので、園内のシンボル的存在です。毎年、この小便小僧にモダンで温かみのあるマントを着せることで、寒さとの闘いが始まるのです。今年のマントは、神戸芸術工科大学の学生によってデザインされ、「サンカヨウ」をテーマにしています。このテーマは、多くの応募作品の中から選ばれた植村美奈さんのデザインが採用されました。
デザインプロジェクトの背景
神戸芸術工科大学の今西望先生は、このデザインプロジェクトについて次のようにコメントしています。「学生たちは、サンカヨウの独特な美しさにインスパイアされ、雨に濡れると透けるという特性を活かしたデザインへと昇華させました。」このプロジェクトは、学生たちにとってはアートと実践的なデザインの両方を学ぶ貴重な機会となったことでしょう。
イベントの詳細
「小便小僧のマント着せ行事」は、11月3日(火・祝)12:30からスタートします。参加者は小便小僧がマントをまとったセレモニーを目の当たりにでき、その後、先着100名に温かいきのこスープが振る舞われます。また、天候によっては内容が変更または中止される可能性もありますので、事前に確認しておくことをお勧めします。
さらに、六甲高山植物園では、文化の秋にちなんだ「月曜こども無料キャンペーン」も実施しています。小学生以下の子供たちが入場料なしで入れるこの機会は、文化的・自然的な学びの場を提供する素晴らしい取り組みです。
営業情報
六甲高山植物園は、現在開園中であり、11月29日(日)までの予定で営業しています。開園時間は10:00から17:00、入園料は大人900円、小人450円です。また、駐車場料金は通常1,000円ですが、繁忙日には2,000円に加算されます。
ぜひ、この冬支度の恒例行事に参加して、六甲高山植物園の魅力を再発見してはいかがでしょうか。
会社情報
- 会社名
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阪神電気鉄道株式会社
- 住所
- 電話番号
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