埼京線開業40周年記念グッズのご紹介
埼京線が1985年に開業してから、2025年9月30日に40周年を迎えます。この特別な節目を祝うため、株式会社JR東日本商事は限定の記念グッズを三種類販売します。これらの商品のデザインは、埼京線の歴史やその特徴を反映しており、鉄道ファンはもちろん、日常使いにもぴったりなアイテムです。
新商品のラインアップ
1. 開業40周年記念カードケース (1,100円税込)
このカードケースは、埼京線の歴代車両103系、205系、E233系を描いたデザインで、背景には埼京線の座席をイメージした柄が施されています。通常の交通系ICカードを一枚収納可能で、サイズは縦9.6cm、横6cm、厚み0.5cmと、持ち運びにも便利なサイズです。
2. 埼京線×Suicaのペンギンステッカーセット (462円税込)
埼京線のE233系にちなんだカラーの蝶ネクタイを着けたSuicaのペンギンをフィーチャーしたこのステッカーセットは、3枚入りで、サイズは9cm×6cm以内です。デコレーションやメモに使える、とっても可愛いアイテムです。
3. 埼京線×Suicaのペンギンスライダーポーチ (946円税込)
このスライダーポーチは、埼京線のE233系と同じカラーの蝶ネクタイを付けたSuicaのペンギンがデザインされています。サイズは横20cm、縦14cmで、ペンやメモ用紙を収納するのに最適です。
販売情報
記念グッズの販売は以下の日程で行われます。
- - 第一弾:「埼京線開業40周年記念カードケース」 2025年9月26日(金)発売。
- - 第二弾:「埼京線×Suicaのペンギンステッカーセット」及び「埼京線×Suicaのペンギンスライダーポーチ」 2025年10月11日(土)発売。
各商品は、ミュージアムショップTRAINIART 鉄道博物館店、TRAINIART TOKYO グランスタ店、TRAINIART JRE MALL 店で購入可能です。ただし、東京ステーションギャラリー店での販売は行われないため注意が必要です。
埼京線の歴史
埼京線は、東北新幹線と並行して走る重要な路線です。1985年の開業以来、通勤や通学に活用され続けています。初期には山手線と同じ色の電車が使用されていましたが、205系が投入されたことで新しいデザインに進化しました。今なお、埼京線は多くの人にとって欠かせない存在です。
TRAINIART (トレニアート) について
「TRAINIART」は、「鉄道をもっと楽しむ」をコンセプトにしたブランドです。鉄道の魅力を様々な視点から表現し、デザインと機能にこだわったアイテムを提供しています。鉄道ファンはもちろん、広く一般に愛される商品群を展開しており、新たな鉄道デザイングッズマーケットの開拓を目指しています。
取扱い店舗
- - ミュージアムショップTRAINIART 鉄道博物館店
住所: 埼玉県さいたま市大宮区大成町3-47 鉄道博物館内
住所: 東京都千代田区丸の内1-9-1 東京駅改札内B1階
詳細:
TRAINIART JRE MALL
埼京線の40周年を祝い、これらの記念グッズでその歴史を感じる機会をお見逃しなく!