中部初のeスポーツ・サッカーゲーム大会、ついに開幕!
日本国内におけるeスポーツ・サッカーゲーム大会『FCコミュニティシリーズ26(FCS26)』のプレシーズンイベントが、ついに開催されることとなりました。この大会は、世界的に有名なサッカーゲーム最新作「EA SPORTS FC™ 26」を用いて行われ、愛知県にある大型商業施設「ららぽーと愛知東郷」にて10月19日(日)にオフライン決勝大会が行われます。
イベントの概要
記念すべき3シーズン目を迎えるFCS26は、参加選手の国際的な競技レベル向上とコミュニティの発展を目指しています。特に注目したいのは、10月13日(月・祝)に行われるオンライン予選です。エントリーはすでに始まっており、参加の申し込みは10月10日(金)まで可能です。通常とは異なる2日間のみのシンプルな大会構成が特徴です。これにより、より多くの選手が参加しやすくなっています。
新しいフォーマットの特徴
今回の大会の大きな特徴としては、従来の手順が簡略化されています。まず、オンライン予選とオフライン決勝大会の2ステップのみで進行し、参加者は気軽に参加できるよう配慮されています。また、オンライン予選ではライブ配信といった義務はなく、参加選手のストレスを軽減した形での開催となります。
さらに、昨シーズンの決勝大会に出場した選手は、実績に基づいて2次ラウンドからの参加となるため、より競争のクオリティが向上することが期待されています。運営側は試合ごとにプレースキルが同等の選手同士をマッチングするなど、市場全体の活性化を図っています。
オフライン決勝大会の魅力
10月19日(日)に開催されるオフライン決勝大会では、上位8選手による真剣勝負が繰り広げられます。この様子を大型ビジョンで観戦できるため、観客も一体となって楽しむことができます。また、会場内には初めての方でも楽しめるサブイベントも多数用意されています。操作ガイドが設置され、経験のない方でもスムーズにサッカーゲームを体験できる体制が整っています。
この大会は全ての参加者に対して無料で開放されているため、多くの人々が最新のサッカーゲームに触れることができる絶好の機会となります。観戦するだけでなく、実際に自分でもゲームをプレイしてみるチャンスです。
eスポーツの未来を担うFCS
『FCコミュニティシリーズ』は、2023年からの定期開催を経て、急速に成長しています。従来の大型商業施設での開催を通じて、10,000名以上の選手が参加し、観戦文化や競争的な環境が整いつつあります。マッチングの工夫も凝らされており、eスポーツの基盤が築かれています。公式SNSや関連記事も随時更新されているので、ぜひチェックしてみてください。
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